元祖 ひまうま本舗

「ひまうまの世間は、鬼ばかり?」後身blog

どうやっても違う?

2023-11-13 07:48:10 | 社会・政治




こちらも明石家さんまさんは斯く語りきだが、流石に共感する。曰く「45歳の俺と60歳の俺では、どうやっても違うだろうと思うんです」と。現在はそれを実感している最中だ。歳を感じるのはやはり体力である。足が上がらなくなった事を(特に)年齢を感じるが、階段を登るのもキツく、仕方がない事とは言え、それもそれだ。食欲も酒量も減ったが、食欲が“歳相応ではない”との指摘があるので、そこは要注意である。会社での健康診断も終わったが、取り敢えずは「通院している病院の先生の言う事を聞いているのならば大丈夫だよ」と言われたので、そのままライフスタイルを通そう。



さて趣味だが、只今整備中のTRIO「KX-7000」なるカセットデッキは、到頭、辛抱出来ずにピンチローラーをAmazonに発注した。届き次第、サッサと交換をしよう。気掛かりなものは、手を掛けるまで気掛かりでならないものだ。残りの電子パーツは来月だ。更にはメイン機として使っていたTEAC「A-450」なるカセットデッキのレストアをする予定だ。御蔵入りから2年で、部品取りをする為に分解をしたが、貴重なので、愛知の(音響製品を扱う)電気屋さんから「修理をしたい!」と依頼があったからだ。確かにそのままにするのは本位ではない。そこで良い機会なのでお願いをする事にした。なので来年は、復活をしたTEAC「A-450」が活躍する。そのカセットデッキで聴く、ピアノの音は格別だ。同社初の高級機だった。製造年が1972年と言う事もあり、ノーマルテープの使い勝手が良い。

さて「巷では?」だが、現総理を見ていると、「気の弱い人が権力を持つとどうなるか?」を身を持って示しており、これでは現在の政治的な混乱も当然のように思える。早い話が重要な決断を迫られた時に、我が身を守る為なら、その場しのぎに、盾になるものを探し、例えそれが守るべきものでも犠牲にしてしまう弱さがあるのだ。だから外務大臣は務まらなかった。その理由は、守るべきものまで身を交わす為に犠牲にするからだ。普通は閣僚ならば、守るべきは国益であり、国民の生命、財産なのだが、簡単に我が身を優先する。日本の女性が危険に晒されている。それは米国の圧力で「LBGT法」を施行したからだ。然もこれ、閣議決定であり、国会決議ではないのだ。だから自民党の岩盤支持層が剥がれた訳で、総理共々、政府与党の信用が無くなった。こんな事ばかりでは、支持率が下がるのは当たり前だ。国会が機能していないではないか?さてで「LBGT法」を施行した影響だ。産経新聞によると「戸籍上は男性でも女性だと自認しているトランスジェンダー学生に関して、全国の4年制女子大のうち少なくとも5校が入学資格を認めていることが3日、産経新聞が行ったアンケートなどで分かった。



今後入学を認める方針を固めた女子大が3校に上ることも判明。トランスジェンダーを含む性的少数者に対する社会の変化の一端を示す一方で、在学生や保護者の理解に加え、「なりすまし」の見極めの難しさを懸念する声も出ている」と。早速だが、定義が崩れた。女子大では無い学部なんぞ在るのだろうか?「そもそも女子大とは?」と色々と考えさせられる現状だ。関連でもうひとつ。こちらも産経新聞だが、それによると「愛知県稲沢市の国府宮神社で開かれ、ふんどし姿の男たちが激しくぶつかり合う奇祭「国府宮はだか祭」で、「裸男」のもみ合いの前に行う神事に、初めて女性が参加することが7日、同神社への取材で分かった。神事は布などで包んだササを担いで境内に駆け込む「儺追笹奉納」で、女性は着衣で行うという」と。何だか日本の大事な何かが崩壊していく怖さがある。現総理は、次に何を壊すのだろう?尚、「LBGT法」によって最高裁では【性別】の概念を覆す判決もされている。

<独自>女子大5校、「性自認は女性」に入学資格 産経新聞調査、なりすまし懸念も(産経新聞)
https://news.yahoo.co.jp/articles/e7c4495486e4e81b2ec25517f2ef958d2907bed5
はだか祭の神事に女性参加へ 愛知の国府宮神社、着衣でササ奉納
https://www.sankei.com/article/20231107-6B53ODS6MNKWJNBCBVFAZCHPWM/

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