元祖 ひまうま本舗

「ひまうまの世間は、鬼ばかり?」後身blog

人生頑張って

2023-11-06 07:42:35 | 独り言




こちらも明石家さんまさんは斯く語りきだが、曾てTBSで、お正月に放送されていた特番「さんま・玉緒のお年玉あんたの夢をかなえたろか」(1995年~)で、こんな事を言っていた。「ずっと、ええ事して来たから夢かなったんやて。人生頑張ってきたから」と。この人も情の深い人で、それだけ感受性も深いのだろう。その言葉には、さんまさんの人間性が現れていて微笑ましい。頑張った人生の成果は、何処かで実感をする事は在るだろうが、上手く事が回っている時は「成果があった」と思った方が良いのかも知れない。さてこの前に購入したTRIOのカセットデッキ(「KX-7000」)だが、結局、モーターは回ったが、やはりコンデンサがギュルギュルと音鳴きしている。もう静電容量に余裕が無い程に老化をしているのだろう。当然、電流は安定しない。これこそ回転ムラの原因と見ているので、後にコンデンサは交換するが、「どれだけ放置されていた物か?」と思う処もあり、完全(分解)清掃は必要だ。完全復帰はまだ先になりそうだ。さてこんな時に世知辛いのが、日本の政府だ。あまりにも財務省主体性で、思わず「日本は民主主義にあらず、官僚制社会主義である」とと唱えたくなる。正に民主主義は、どこ吹く風だ。現総理の岸田文雄氏の派閥が【宏池会】なれば、仕方がない面もあるのだろうが“財務官僚主義”だ。その【宏池会】は、Wikipediaでは、その概要を「木曜研究会が前身の政策科学的機構としては、宏池政策研究会と定義される。吉田茂が率いた自由党の流れを汲み、保守本流の派閥である」。とはしているものの、「『保守本流の派閥』と言う割には?」と思う政策だらけで、「本当?」かと。どちらかと言うと親中派の印象が強く、国益を度外視している総理ばかりが、そこから出ているではないか?またそんな政治家は何故か韓国にも甘い。岸田総理の本質は、そこにある。



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