元祖 ひまうま本舗

「ひまうまの世間は、鬼ばかり?」後身blog

実話を色々

2023-11-10 08:13:33 | News




「実話を色々変えていくのが俺たちの商売やろ」。こちらも明石家さんまさんは斯く語りきだが、芸人は、それで商売にはなるが、報道は別だ。それはそれだが、お笑いの場合はセンスがものを言う。そこに芸格の差が出ると思う。分身オンラインにこんな記事があった。「〈今の朝日新聞という組織には、絶望感ではなく、絶望しかない〉“名物記者”が退職日の夜に送った衝撃メール 安倍元首相撃事件の日、先輩デスクがニタニタしながら「うれしそうだね」と…」。既にセンスがないが、その元朝日新聞記者は、そのレポートで「人の命を暴力的に奪う殺人と、言論による安倍政権批判との区別もつかない人物が、報道の中核を担っている状況に慄然としました」。と見出しにある出来事に対し、感想を述べてはいるが、その元記者は、朝日新聞退職後、相当な極左として知られる「琉球新報」に転職をされているので、そう「話し掛けられるような状況だったのだろう?」なんて思ってしまう。それにしても気になるのは、(中共の方の)中国が、沖縄県、尖閣諸島周辺の日本の排他的経済水域(EEZ)内に無断で「海洋ブイ」を設置した件に対し、政府は苦言を呈したものの、撤去はしていないのだ。これでは暗に水域を認めた事になってしまう。中共政府のやらかしている事は、そんな既成事実化だ。



それについて、経済安保担当相の高市早苗氏は、10月28日の自身のYouTube番組でこう言った。「本来なら(日本が)撤去すべき」「放置はできない」と。更には3日に自身のX(Twitter)でも「(中国のブイ設置は)『国連海洋法条約』違反ですが、同条約には『撤去』に関する規定がなく、今も外務省が中国に撤去を要請中。規定がないなら日本が撤去しても違法ではないと思うが…」と発信している。(夕刊フジ)しかしながら政府に届かない声程に悲しいものはない。こんな時に辛口で知られた筈の外務大臣である上川陽子氏が大人しい。総理を務める新中の岸田氏なれば仕方がない面もあるが、その岸田氏とて、外務大臣時代は大失態を晒し、朝鮮人徴用工問題を助長させた張本人だ。当然、こうなるだろう。それが後の韓国最高裁での判決に繋がった。実はこの判決、「国交断絶」案件である。



冒頭から話が重たくなったので、趣味の話だ。例のTRIOのカセットデッキ(「KX-7000」)の件だが、動力系のコンデンサーを交換してからは、問題の回転ムラが日に日に改善をしている。そこで繰り返し、キャプスタンベルトの幅やら長さを検討した結果、フラッターが目立たなくなり、ようやくクラシック音楽が聴けるレベルになった。しかしまだ(程度の良い)カセットテレコ程のレベルだ。とは言うものの、明らかにコンデンサーを交換した成果が出ており、しばらく様子を見る事にした。その辺が更に安定をしたら、そろそろ録音と再生レベルの調整が出来る。幸い本体のカバーの裏には、技術者向けのマニュアルが貼ってあった。昭和の家電は、割とそんな配慮があった。なので迷わずに調整が出来る。そのカセットデッキに関しては、何分古いのでピンチローラーも交換するが、電源部のコンデンサーも交換しておこう。何となく、音のキレが甘い。アジマスの調整も必要かも知れない。

中国の海上ブイ撤去 高市早苗氏発言に〝支持続々〟毅然とした対中姿勢 懸念は「政府を後押しする議員が現れなければ」
https://news.yahoo.co.jp/articles/ff7541b8d409ed8c0a955f8aed459eddc48bf2b2
〈今の朝日新聞という組織には、絶望感ではなく、絶望しかない〉“名物記者”が退職日の夜に送った衝撃メール
安倍元首相銃撃事件の日、先輩デスクがニタニタしながら「うれしそうだね」と…

https://news.yahoo.co.jp/articles/a670681a0b49d88a3a3fdf3be15f99519239c270

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