元祖 ひまうま本舗

「ひまうまの世間は、鬼ばかり?」後身blog

俺は御笑いと?

2023-11-01 07:48:44 | 独り言




明石家さんまさんは、何かの拍子に芸談を語るが、これもそうか?曰く「(最近恋してますか?)俺はお笑いと結婚してしまったんや」と。確かにこの人にはそんな事を感じる。どんな事もお笑いに昇華出来る才能がズバ抜けているのだ。正に根っからの芸人だ。しかしながらこのタイプの芸人さんは、昔々は結構居てはった。それだけ最近の芸人はんは「芸が薄い」と言う事か?思わず船場言葉になってしまったが、(和歌山県生まれの奈良育ちの)さんまさんも、どちらかと言えば船場言葉なので、ほっこりとするのだろう。その辺は師匠の影響もあるのかも知れない。さて今日も休みである。昨日の午前中は(会社の)健康診断だったので、今日は何処も出ないつもりだ。(もしかしたらヤフオクで落札したカセットデッキが届くかも知れない。)そんなこんなで早朝からblogの打ち込みだが、家庭の記録映像作品の編集もあり、ようやく4分の1位の編集が終わった処だ。扱う写真も多く、全体の枚数も把握出来ない程だが、既に400枚の写真を使っているので、相当数の尺にもなっているのだ。そうなるのも長いカットでも10秒程度で、その殆どは5秒なので、自然とその枚数も嵩むと言うものだ。作業中のBGMも実は重要で、割と流れるのがR・ワーグナーの楽劇だ。なんと言おうかイマジネーションが豊かになる。それがやはり影響をしているのだ。それはblogの打ち込みも似たようなものだが、音楽のない部屋で淡々と打ち込みをするのも味気ないものだ。話は戻るが、昨日の健康診断の結果はまづまづで、持病の方も通院している病院で「良くコントロールされているようだ」と診断された。なのでその病院の先生の言う通りしてれば「大丈夫じゃないの?」てな意味合いの事を言われた。斯く言う小生は、10年程前に脳梗塞をしており、「2度やったら半身不随になるよ!」と検診での先生にも言われてしまった。確かに西城秀樹さんは不幸だった。小生も年齢的な面もあり、「親より先に」みたいな事は避けたいのだ。昨年秋に父を亡くしているので尚更だ。それで人生観にも変化があったようで、以前に気づかなかった事にも目が行くようになった。身内の死は、そんな効果があるのだ。(母と共に意識レベルで感覚が変わったようだ。)さてこれから作業だ。時事は明日にでも取り上げよう。



コメント (2)
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