仕事場に時計が？

こちらも米国の発明家、トーマス・エジソン氏の名言だ。曰く、「私が成功する事が出来たのは、仕事場に時計がなかったおかげである」と。確かに没頭出来るものには、時間を惜しみ無く使いたいものだ。自身の趣味とて同様だ。有意義に時間を使いたい。さて明日から久々の三連休だ。（有休の消費だ。）そこで２日目は、家の用事だが、それ以外は自身の時間として使う。（なかなか手が付けれなかった）80inchのビスタサイズのスクリーンに吊り金具を付ける作業だ。それからスクリーンの皺取りとてドライヤーを掛ける。素材がビニールなので熱風を当てると縮むのだ。尚、カセットデッキに関しては、手持ちの電子パーツで間に合う物は既に交換済みだ。足りないパーツは、明日にまとめて注文するので、届いた順番に交換だ。（ちなみにそれらのカセットデッキの故障の原因は、全て調査済みだ。）主にコンデンサだが、今回はトランジスタも交換する。その後は、ELMOの８ミリ映写機のアンプ部の電子パーツの交換だ。意外とその手の機材に詳しい人は、音響系には疎いので、専門業者でも修理を断わられる事が割とあるのだ。しかしながらオーディオを趣味にしている人は救われる。そこもサッサと片付けたい。取り敢えずスクリーンの吊り下げが終わったら何か観よう。ストックも増えた。



さて巷では、台湾有事を見据えた警告なのか、中共政府は日本政府に対し、主権侵害の停止を要求している。共同通信の記事を引用すると「日中両政府が10日開催した「高級事務レベル海洋協議」で、中国側は沖縄県・尖閣諸島や台湾を巡り、中国の領土や主権を侵害する言動を停止するよう日本に要求した」との事だ。それと沖縄県宮古島に於ける自衛隊のヘリコプターの墜落事故を関連付ける意見もネットには在るが、そんな陰謀論も誠に“さもありなん”と思う説得力がある。それにしても偵察に幹部ばかりが搭乗していたのも不思議で、もしや「そう仕向けたのかしら？」と勘繰ってしまう。憶測でものを言うものではないが、スパイ防止法もない日本だ。至る処に工作員が入り込んでも不思議な話ではない。遺体が上がらないのも謎だ。情報統制も勿論あるだろう。

中国、日本に主権侵害の停止要求
https://nordot.app/1018163572454981632
北村晴男 @kitamuraharuo
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