BMlog

趣味なんかを書いてるマッタリブログです。

この形は・・・

2010-09-11 23:30:00 | 楽器
今回も塗装剥がしです。
Holtsの剥離剤を買ってきました^^
以前も使った事があるので、パワーは確認済みです。


塗装面にタップリと塗り、10分ほど放置してスクレイパーで削ります。
その作業を4時間ほど繰り返し、やっと裏面が終わりました。
シッカリと塗られたサンディングシーラーのお陰で、木への影響は無いようです。


それより困った事に、船形のアイロン跡がバッチリ残っています^^;
初心者にアイロン方はお薦めできませんねw

噂ほどでは・・・

2010-09-08 23:30:00 | 楽器
まずは塗装の剥離から・・・
ネットで調べてみると、アイロンで温めてスクレイパーで削り取れば良いとの事^^

早速、アイロンとスクレイパーを買ってきました。
スクレイパーは100均で、アイロンは1500円の超安物です。


2時間ほどがんばってこの程度です。
噂ほどうまく削れませんでした^^;


次回は別の方法を試してみます。

次のかた・・・

2010-09-04 23:30:00 | 楽器
オークションで落札した次の検体です。
同じ出品者から別々に落札したので、元はひとつだと思います。
ネックもボディも各1円、振り込み手数料や送料さえ無ければ・・・


旧ロゴのフォトジェニックです。
モデル名はLP-260SVBだと思います。
ヘッドの形が変ですね^^;
こんな安ギターを再生するのは、わしぐらいだと思います。


こんなやって見ても捻れなんか判断できませんw
指板が平らな気がするのは、わしだけでしょうか?


ボディ表はボチボチって感じです。
ボディ材は分かりませんが、合板ではないようです。
目立った傷としては、アンカーを抜いた時の傷が木まで達しています^^;


ボディ裏はベルト傷や打ち傷だらけで最悪の状態です。
木まで達してないと良いんですが・・・


PUキャビティは凄く綺麗です。


コントロールキャビティは、ササクレと穴あけ時の剥がれで酷い状態です。
とてもプロの仕事とは思えません。


今回は、塗装やナット、フレットの打ち直し何かもやってみたいと思います。

整いました・・・

2010-08-08 23:30:00 | 楽器
ネックの反り、弦高、PU高、オクターブ調整をやりました。
初めだったのですが、意外と簡単にできました。

調整前の何故か全逆向きのコマ達ですw


準備しておいたストラップを付けてみると・・・スゲ~短い!
ジョン・レノン風なポジションですw


ネックのワレメがセクシ~ですね^^;


弦を張ると一段とカッコイイ~♪


ポットやスイッチは安価な日本製を、配線は定番のこの辺を使いました。

KESTER "44"
Belden 8503 W
Belden 8530 B
Orange Drop 716P 0.022uF/600VDC

後は腕を磨くだけですかね~w
それと痩せなきゃ・・・

TOKAI ラブ・ロック 完成・・・

2010-07-31 23:30:00 | 楽器
再利用の予定だったエスカッションですが、ネットで同サイズの物を見付けて買っちゃいました。


という事で、今日は配線をやっちゃいますw

まず、弦アースと一緒にアンカーを打ち込みます。
それから、初めてのハンダ付け開始です。
正直メチャクチャ苦戦しました。

完成写真しか無いんですが、コレがスイッチ回り・・・
端子を見たら分かると思いますが、無理矢理に押し込んでいます。


コレがポット回り・・・
このポットの底に付けるのが、メチャクチャ難しかった~^^;


配線のポイントはこんな感じです。

①スイッチやポットは必ずフィッテイングしてみる事
※配線後、キャビティに収まらない場合があります。

②キャビティに余裕があるなら普通サイズのポットを選ぶ事
※アース線を何本もハンダ付けするので底面が広いほうが楽だからです。

③ポットの底はヤスリがけしておく事
※コレをやっとかないとハンダが付きにくいです。

④配線は出来るだけ色分けする事
※もちろん配線ミスを防ぐ為です。

面倒な配線もなんとか終了、最後にネックを付けて完成です^^
ノブは憧れのスピードノブにしました。


早速、弦を張って音出しテストです。
ギュワァァ~ン♪ギュワァァ~ン♪

ピックアップの切り替え、ボリューム、トーン全て問題ないようです。
ちょっとネックの反りが気になりますね^^;


疲れたので最終調整は今度にします。

エコですね・・・

2010-07-07 23:30:00 | 楽器
今日のお題はPUエスカッションです。
前々から課題に上がっていたコイツですが、メーカーに問い合わせた所、同サイズのパーツはもう使っていないとの返事・・・
仕方なく再利用する事に致しました^^;

コレが問題のエスカッションです。
画像では分かり難いんですが、微妙にフニャフニャなんですw


まずは、歪み直しの王道!熱湯プレイです。
沸騰した熱湯に漬け込んで放置してみした。


おおぉぉ!何と無くシャキ~ンとなっているような気がしますよ~♪


こちらがリア・・・


こちらがフロント・・・


次に、折れてしまったネジ穴の修理です。
これじゃネジがスッポ抜けて固定できないですねw


ネジに残っていた破片を、瞬間接着剤でガチガチに固定しちゃいました^^


表はこんな感じです。
やっぱりネジの皿が当たる部分は、整形しないとダメそうですね^^;


眠たくなってきたので、今日はココまでという事で・・・

良い事ですか・・・

2010-06-08 23:30:00 | 楽器
この前使ったNoise Hell SP-D-03ですが、ポリ・ウレタン塗装の場合は下塗りにSP-D-01を塗る必要があったようですw
SP-D-03は、塗料の密着力が弱く、ツルツルした面にはのらないとの事・・・
実際、写真の爪楊枝を外すと、茶色いお煎餅が付いてきました^^;

では、この前塗ったキャビティはどうなったかというと・・・
まったく問題なく、剥がれるけはいもありません♪

合板ボディなんで、キャビティ内壁はかなりのガタガタ、それを補習しようと紙ヤスリでならした事が良い下地になっているようです^^;

嬉しいような・・・
悲しいような・・・

これから使う方は注意して下さい。

大丈夫かな・・・

2010-06-06 23:30:00 | 楽器
今日はノイズ対策をやりました。

使ったのは、FreedomのNoise Hell SP-D-03です。
ギター界?では有名な導電塗料ですね^^;
この商品、缶入りでカッコイイのですが、フタがフニャフニャでスゲ~開けにくいです。
メーカーさんなんとかしてくださいw


作業は簡単、ノイズヘルをキャビティにペタペタと塗っていくだけ・・・
配線用のホールにもトロトロと流し込んでおきました。

コントロールキャビティはこんな感じ・・・


セレクターキャビティはこんな感じ・・・


ピックアップキャビティはこんな感じ・・・


最後に導通テストをやって作業終了です。

ついでにプレート裏のアルミシートも張り替えておきました。



またシコシコと・・・

2010-05-30 23:30:00 | 楽器
今日は、天気が良かったので海でボケ~としていました^^;


そんで夜は、シコシコとネックを磨きました。


チャチャッとペグも付けちゃいます。


最後にトラスロッドカバーのバリを取って取り付けました。
錆びていたネジまでちゃんと磨いていますよ^^


ピカピカになましたね~♪