今回は帰郷にての後編 ~熊本 阿蘇界隈編~をご紹介します。
レンタカーを借りて旅行すると行動範囲もぐっと広がりますね。
車の運転が好きな息子も同行したので黒川温泉や高千穂峡まで足を伸ばすことが出来ました。
佐賀のほうから熊本に行くためには陸か海どちらか選択しなければならないのですが
今回は長崎県雲仙から熊本港までをカーフェリー移動することにしました。
長崎の湾岸道路はこんな感じ。日の出、日の入りが美しいらしい。
高速カーフェリー「オーシャンアロー」は、熊本港と島原外港(長崎県)の間(21km)を約30分で結んでいます。
いよいよ船内に車で入ります。
船内の車間距離は30cmもないくらいにぎゅーぎゅー詰め。
ストッパーで車止めしてあります。
熊本県の山々が見えてきました。
船内の様子
熊本に着くと、いたるところでくまもんが歓迎してくれます。
阿蘇駅前のレンタカーはくまもんのペイントで楽しい♪
阿蘇高原では牛が放牧されています。
馬刺しも有名。美味しい~
そしてずっと行きたかった黒川温泉でも人気の宿 黒川荘に泊まりました。
露天風呂もちょっとくすんだにごり湯でしたがあったか~い。いいお湯です。
そして何よりの楽しみが部屋でいただく夕食。
本日のメニュー↓
どれもこれもほんとに御出汁がきいてて美味しかった!!
朝食は品数は多くても量を配慮してくださってるので全部頂けました。
知り合いも黒川荘がお気に入りらしくリピーターしてるといってました。
お勧めのお宿ですので機会があれば是非お立ち寄りください!
そして黒川温泉街には
入湯手形なるものがあって¥1200で3箇所の露天風呂に入ることが出来るシステムがあります。
浴衣着たまま街に出て露天風呂めぐりもいいですね。
30箇所ほどの宿が点在しています。山道でちょっとそこといっても20分くらい歩くような場所もあるので事前に確認しましょ!
一軒一軒違う温泉でそれぞれ違ったお湯を楽しめるとの事です~
時間がなくて他のお風呂に入れなかったのですが黒川荘の方にもう一軒お勧めの宿紹介してもらいました。
山みず木さん 朝立ち寄って珈琲いただいて帰りました。
露天風呂 川のせせらぎを聴きながらゆったり入れます。
こちらは新しく姉妹宿の 深山山荘 建築中で来月あたりにオープンするとの事でした。
観光地めぐりもう1箇所。
阿蘇から車で2時間ほど行くとパワースポットで有名な高千穂があります。
神々の宿る町として有名ですが街中の賑わいはなく静かです。
天岩戸神
八百万の神々が願い事をかなえてくれる?
洞窟の中の神社
高千穂神社には源頼朝の代参・畠山重忠手植えの秩父杉が植えてあります。
2本の杉の幹がくっつている「夫婦杉」
この「夫婦杉」の周りを大好きな人と手をつないで3回廻ると幸せになれるとか。
夫と手をつないで1回廻りましたが1回じゃだめ?
高千穂峡は屏風岩の間に清流がながれ絶景スポットとなっています。
高千穂の種田山頭火歌碑 「分け入つても分け入つても青い山」
歌の通り行けども行けども樹木に囲まれて。
久しぶりに山道を長く歩いたのでちょっと途中でへばってしまいました。
実家に帰ってもほとんどが急な用事で、用が済んだらトンボ帰りのことが多くてこんなにのんびり旅したのも記憶にないくらい。
レンタカーは阿蘇走行中トラブルがあり新しい車をわざわざ福岡から交換に来てくださったりとかアクシデントもありました。
車は福岡で借りて熊本の空港で返却できたし、ほんとに天候にも恵まれいい旅でした。
よく歩いてたくさん食べてゆったりぐっすり眠り、リフレッシュできました~
残念だったのは阿蘇山が8月30日に噴火があり火山規制により火口周辺1km以内は立入禁止で阿蘇山をロープウェーから見れなかったこと。
そしてもうひとつ残念だったのは七つ星の列車を見れなかったことです。
阿蘇駅には週に2回ほど朝停まるようですが日にちが合わず特別なパンフもなく七つ星はいまひとつ現地での盛り上がりに欠けていましたね。
次回は7つ星の旅もいいかも!!
いかがでしたでしょうか?これから行楽の秋を迎え参考になれば幸いです~
レンタカーを借りて旅行すると行動範囲もぐっと広がりますね。
車の運転が好きな息子も同行したので黒川温泉や高千穂峡まで足を伸ばすことが出来ました。
佐賀のほうから熊本に行くためには陸か海どちらか選択しなければならないのですが
今回は長崎県雲仙から熊本港までをカーフェリー移動することにしました。
長崎の湾岸道路はこんな感じ。日の出、日の入りが美しいらしい。
高速カーフェリー「オーシャンアロー」は、熊本港と島原外港(長崎県)の間(21km)を約30分で結んでいます。
いよいよ船内に車で入ります。
船内の車間距離は30cmもないくらいにぎゅーぎゅー詰め。
ストッパーで車止めしてあります。
熊本県の山々が見えてきました。
船内の様子
熊本に着くと、いたるところでくまもんが歓迎してくれます。
阿蘇駅前のレンタカーはくまもんのペイントで楽しい♪
阿蘇高原では牛が放牧されています。
馬刺しも有名。美味しい~
そしてずっと行きたかった黒川温泉でも人気の宿 黒川荘に泊まりました。
露天風呂もちょっとくすんだにごり湯でしたがあったか~い。いいお湯です。
そして何よりの楽しみが部屋でいただく夕食。
本日のメニュー↓
どれもこれもほんとに御出汁がきいてて美味しかった!!
朝食は品数は多くても量を配慮してくださってるので全部頂けました。
知り合いも黒川荘がお気に入りらしくリピーターしてるといってました。
お勧めのお宿ですので機会があれば是非お立ち寄りください!
そして黒川温泉街には
入湯手形なるものがあって¥1200で3箇所の露天風呂に入ることが出来るシステムがあります。
浴衣着たまま街に出て露天風呂めぐりもいいですね。
30箇所ほどの宿が点在しています。山道でちょっとそこといっても20分くらい歩くような場所もあるので事前に確認しましょ!
一軒一軒違う温泉でそれぞれ違ったお湯を楽しめるとの事です~
時間がなくて他のお風呂に入れなかったのですが黒川荘の方にもう一軒お勧めの宿紹介してもらいました。
山みず木さん 朝立ち寄って珈琲いただいて帰りました。
露天風呂 川のせせらぎを聴きながらゆったり入れます。
こちらは新しく姉妹宿の 深山山荘 建築中で来月あたりにオープンするとの事でした。
観光地めぐりもう1箇所。
阿蘇から車で2時間ほど行くとパワースポットで有名な高千穂があります。
神々の宿る町として有名ですが街中の賑わいはなく静かです。
天岩戸神
八百万の神々が願い事をかなえてくれる?
洞窟の中の神社
高千穂神社には源頼朝の代参・畠山重忠手植えの秩父杉が植えてあります。
2本の杉の幹がくっつている「夫婦杉」
この「夫婦杉」の周りを大好きな人と手をつないで3回廻ると幸せになれるとか。
夫と手をつないで1回廻りましたが1回じゃだめ?
高千穂峡は屏風岩の間に清流がながれ絶景スポットとなっています。
高千穂の種田山頭火歌碑 「分け入つても分け入つても青い山」
歌の通り行けども行けども樹木に囲まれて。
久しぶりに山道を長く歩いたのでちょっと途中でへばってしまいました。
実家に帰ってもほとんどが急な用事で、用が済んだらトンボ帰りのことが多くてこんなにのんびり旅したのも記憶にないくらい。
レンタカーは阿蘇走行中トラブルがあり新しい車をわざわざ福岡から交換に来てくださったりとかアクシデントもありました。
車は福岡で借りて熊本の空港で返却できたし、ほんとに天候にも恵まれいい旅でした。
よく歩いてたくさん食べてゆったりぐっすり眠り、リフレッシュできました~
残念だったのは阿蘇山が8月30日に噴火があり火山規制により火口周辺1km以内は立入禁止で阿蘇山をロープウェーから見れなかったこと。
そしてもうひとつ残念だったのは七つ星の列車を見れなかったことです。
阿蘇駅には週に2回ほど朝停まるようですが日にちが合わず特別なパンフもなく七つ星はいまひとつ現地での盛り上がりに欠けていましたね。
次回は7つ星の旅もいいかも!!
いかがでしたでしょうか?これから行楽の秋を迎え参考になれば幸いです~