日経新聞やテレビで報道されていた『Fujisawaサスティナブル・スマートタウン(以下、略称Fujisawa SST)』に行ってきました。
場所は神奈川県藤沢市南部の約 19ha のパナソニックグループ工場跡地。
JRなど「藤沢」駅からバス5分、JR「辻堂」駅徒歩23分の東海道線南側のエリアに所在する。
藤沢や辻堂にあまりご縁が無かったのでどんなところか、とっても興味深々。
現地から東海道線の向こうにはSONYのビルが見える
商業施設も向こうに見える。反対側にはヨークマート辻堂太平台店があり日常生活は十分まかなえそう。
開発途中で空き地も多く塀で囲まれている。
あれ~!?思った以上に閑散とした空き地?
(実際に駅から歩いてみたわけではないが回りにまだ建物が少ないので夜歩くのはちょっと怖いような気がする。)
それもそのはずこれから総数1000戸の住宅を目指すことになってるらしいが現在まで約100戸程度が販売済み。
今後、中高層、低層マンションや商業施設や公益施設が建設される予定で、総事業費は約600億円と見込まれている。
パナホーム(株)と三井不動産レジデンシャル(株)が戸建住宅街区を開発している。
Fujisawa SSTのコンセプトは生きるエネルギーが生まれる街。
生活に欠かせないエネルギーと人々の生き生きとしたエネルギー。
100年後まで快適&エコで安心安全な暮らしが進化し続けるサスティナブル・スマートライフ。
らしい。
詳しくはFujisawa SSTのホームページをみていただくとして、
私たちは簡単なアンケート記入後、一通り流れにそって進むことになった。
インフォメーションセンター
綺麗なお姉さまがたが受付。クリスマスツリーも綺麗に飾りつけされて。
私たちの他にも3~4組いらしてた。テレビの反響は大きいらしい。
周辺環境の写真パネル。
8分間のPR映像や設備システムなどの説明、個別の情報をお話しする手順。
今回の目的は、「創蓄連携システム」や「スマートHEMS」が電力使用の見える化や太陽光発電システム、蓄電池のマネジメントなど
実際の家にどのように装備しているのか。を見学したかったからだ。
って難しいことは研究している息子に任せて、私はというとモデルルームを見る方に関心がある。
今回は三井不動産レジデンシャル(株)のお姉さまが担当だったので、
いよいよファインコートのモデルルームの内覧をすることになりました。
妄想だけが膨らんで買う予定もないのに間取りやインテリアを見ては
一人で自分使用の家具など描いたりしてみる。
ウインドウショッピングの住宅版のようなものだ。
歩道も広くて光や風が通るように設計されている。
全体的な印象としては均一な建物に映るかもしれませんが、間取りはいろいろ個別に工夫されている。
今後はこの2社だけではなく他のメーカーやデザイナーズ住宅や注文住宅も出来ると良いなと思いますが、
宅地だけの販売は今のところ予定してないようです。
モデルハウス2つ見せてもらったら、あたりはずいぶん暗くなっていた。
外観だけ写真OKとのことでしたので残念ながら中は是非自分の足で見学してください。
よく考えられた間取りで使いやすそう。やっぱり新築は良いなぁ~
収納も15畳以上で納屋感覚のスペースがうれしい。
55型(?)テレビが標準装備で発電状況やイベントお知らせ、セキュリティー画像など
すべて住人専用のポータルサイトを通じて閲覧することが出来ます。
回覧板の機能がこのサイトというわけ。
設備やシステムが進めば進むほど隣人との交流は無くなる?
コミュニティーエリアを作る一方で矛盾を感じるのはわたしだけ?
もしチャンスがあれば次回はパナホーム住宅も見てみたいなぁ~
外観はちょっと硬いイメージ。良くも悪しくもパナソニックの海外進出の為のモデルエリアかな?
住宅の評価は個人でかなり好き好きあると思いますが、事前にネットなどで住宅関連のこと調べていくと
より詳しい説明を受けることが出来るのでお勧めです。
SSTスクエア
ホームページによれば
Fujisawa SSTの情報発信拠点インキュベーション機能」。コミュニティ形成の場や環境教育やイベントを行う「コミュニティ機能。」
街づくりをサポートするタウンマネジメント会社のオフィスを主とする「マネジメント機能」。を併せ持つ空間。
要するに街の公民館、図書館や管理棟といったところか。
四角い箱が秩序よく建てられていて蔦谷書店の看板が一番手前にありました。
11月27日にグランドオープンになっていましたが、ずれ込んでプレオープンは12月7日になるとのことです。
住まいの近くにTUTAYAがあるとそれだけで都会的な香りがするのは何でだろう!
この東海道線南側エリアの不動産は東日本大震災後、津波懸念などから買い手がつかない状況もあったらしい。
このエリアの標準戸建て価格帯を調べたら3500万~4000万台。
こちらの物件は5000万~6000万、2世帯仕様の大型物件は1億越すものまであるらしい。
太陽光パネル関連や蓄電池設備、運営、保守点検システム導入で約870万と説明を受けた。
販売価格帯だけ見るとそっくり上乗せした形だ。
こんな感じでしょうか。(当方素人につき突っ込み・引用等ご遠慮くださいませ。押すと拡大します。)
発電機器にしても蓄電設備にしても経年劣化は免れないらしいので、
正直、保証つき買い取り価格制度利用して売電しても、太陽光パネル以外の分まで元を取るのは難しいと思う。(買取契約は戸建てごとなので全量買取ではなく余剰買取?の対象らしいです)
人それぞれの価値観で判断せざるをえないが、100年住宅約3世代。
子供や孫にローンの付けをまわすか環境の付けをまわすか悩ましい!!
悩んでもお腹がすいたのは満たされない!
インフォメーションの警備員のお兄さんに食事処を聞いたところ、辻堂駅モールのしゃぶしゃぶ食べ放題を薦めてくれた。
Terrace Mall湘南
なんと!行ってびっくり!!辻堂の駅前ってなんだかアウトレットモールのように華々しい!
予想以上に大きい! 店舗も充実してるし駅前徒歩1分のマンションに食指が動く!イカンイカン。
クリスマスの青色発光ダイオードもとっても綺麗。豪華だねェ~!
お肉2人で12箱。70分食べ放題。みんなこんなもんかな?
モールの1階にMINI COOPER (クーパー)が展示されています。
ガーデニンググッズも充実してますね。
海はもちろん小田原、鎌倉、箱根にも近く湘南地区ならではの食材や飲食店も豊富で生活環境はとっても気に入った次第です。
また海大好きパパさん連れてこようっと。
なんと今日はパパさんは大学時代のヨット部のOB会。
場所は神奈川県藤沢市南部の約 19ha のパナソニックグループ工場跡地。
JRなど「藤沢」駅からバス5分、JR「辻堂」駅徒歩23分の東海道線南側のエリアに所在する。
藤沢や辻堂にあまりご縁が無かったのでどんなところか、とっても興味深々。
現地から東海道線の向こうにはSONYのビルが見える
商業施設も向こうに見える。反対側にはヨークマート辻堂太平台店があり日常生活は十分まかなえそう。
開発途中で空き地も多く塀で囲まれている。
あれ~!?思った以上に閑散とした空き地?
(実際に駅から歩いてみたわけではないが回りにまだ建物が少ないので夜歩くのはちょっと怖いような気がする。)
それもそのはずこれから総数1000戸の住宅を目指すことになってるらしいが現在まで約100戸程度が販売済み。
今後、中高層、低層マンションや商業施設や公益施設が建設される予定で、総事業費は約600億円と見込まれている。
パナホーム(株)と三井不動産レジデンシャル(株)が戸建住宅街区を開発している。
Fujisawa SSTのコンセプトは生きるエネルギーが生まれる街。
生活に欠かせないエネルギーと人々の生き生きとしたエネルギー。
100年後まで快適&エコで安心安全な暮らしが進化し続けるサスティナブル・スマートライフ。
らしい。
詳しくはFujisawa SSTのホームページをみていただくとして、
私たちは簡単なアンケート記入後、一通り流れにそって進むことになった。
インフォメーションセンター
綺麗なお姉さまがたが受付。クリスマスツリーも綺麗に飾りつけされて。
私たちの他にも3~4組いらしてた。テレビの反響は大きいらしい。
周辺環境の写真パネル。
8分間のPR映像や設備システムなどの説明、個別の情報をお話しする手順。
今回の目的は、「創蓄連携システム」や「スマートHEMS」が電力使用の見える化や太陽光発電システム、蓄電池のマネジメントなど
実際の家にどのように装備しているのか。を見学したかったからだ。
って難しいことは研究している息子に任せて、私はというとモデルルームを見る方に関心がある。
今回は三井不動産レジデンシャル(株)のお姉さまが担当だったので、
いよいよファインコートのモデルルームの内覧をすることになりました。
妄想だけが膨らんで買う予定もないのに間取りやインテリアを見ては
一人で自分使用の家具など描いたりしてみる。
ウインドウショッピングの住宅版のようなものだ。
歩道も広くて光や風が通るように設計されている。
全体的な印象としては均一な建物に映るかもしれませんが、間取りはいろいろ個別に工夫されている。
今後はこの2社だけではなく他のメーカーやデザイナーズ住宅や注文住宅も出来ると良いなと思いますが、
宅地だけの販売は今のところ予定してないようです。
モデルハウス2つ見せてもらったら、あたりはずいぶん暗くなっていた。
外観だけ写真OKとのことでしたので残念ながら中は是非自分の足で見学してください。
よく考えられた間取りで使いやすそう。やっぱり新築は良いなぁ~
収納も15畳以上で納屋感覚のスペースがうれしい。
55型(?)テレビが標準装備で発電状況やイベントお知らせ、セキュリティー画像など
すべて住人専用のポータルサイトを通じて閲覧することが出来ます。
回覧板の機能がこのサイトというわけ。
設備やシステムが進めば進むほど隣人との交流は無くなる?
コミュニティーエリアを作る一方で矛盾を感じるのはわたしだけ?
もしチャンスがあれば次回はパナホーム住宅も見てみたいなぁ~
外観はちょっと硬いイメージ。良くも悪しくもパナソニックの海外進出の為のモデルエリアかな?
住宅の評価は個人でかなり好き好きあると思いますが、事前にネットなどで住宅関連のこと調べていくと
より詳しい説明を受けることが出来るのでお勧めです。
SSTスクエア
ホームページによれば
Fujisawa SSTの情報発信拠点インキュベーション機能」。コミュニティ形成の場や環境教育やイベントを行う「コミュニティ機能。」
街づくりをサポートするタウンマネジメント会社のオフィスを主とする「マネジメント機能」。を併せ持つ空間。
要するに街の公民館、図書館や管理棟といったところか。
四角い箱が秩序よく建てられていて蔦谷書店の看板が一番手前にありました。
11月27日にグランドオープンになっていましたが、ずれ込んでプレオープンは12月7日になるとのことです。
住まいの近くにTUTAYAがあるとそれだけで都会的な香りがするのは何でだろう!
この東海道線南側エリアの不動産は東日本大震災後、津波懸念などから買い手がつかない状況もあったらしい。
このエリアの標準戸建て価格帯を調べたら3500万~4000万台。
こちらの物件は5000万~6000万、2世帯仕様の大型物件は1億越すものまであるらしい。
太陽光パネル関連や蓄電池設備、運営、保守点検システム導入で約870万と説明を受けた。
販売価格帯だけ見るとそっくり上乗せした形だ。
こんな感じでしょうか。(当方素人につき突っ込み・引用等ご遠慮くださいませ。押すと拡大します。)
発電機器にしても蓄電設備にしても経年劣化は免れないらしいので、
正直、保証つき買い取り価格制度利用して売電しても、太陽光パネル以外の分まで元を取るのは難しいと思う。(買取契約は戸建てごとなので全量買取ではなく余剰買取?の対象らしいです)
人それぞれの価値観で判断せざるをえないが、100年住宅約3世代。
子供や孫にローンの付けをまわすか環境の付けをまわすか悩ましい!!
悩んでもお腹がすいたのは満たされない!
インフォメーションの警備員のお兄さんに食事処を聞いたところ、辻堂駅モールのしゃぶしゃぶ食べ放題を薦めてくれた。
Terrace Mall湘南
なんと!行ってびっくり!!辻堂の駅前ってなんだかアウトレットモールのように華々しい!
予想以上に大きい! 店舗も充実してるし駅前徒歩1分のマンションに食指が動く!イカンイカン。
クリスマスの青色発光ダイオードもとっても綺麗。豪華だねェ~!
お肉2人で12箱。70分食べ放題。みんなこんなもんかな?
モールの1階にMINI COOPER (クーパー)が展示されています。
ガーデニンググッズも充実してますね。
海はもちろん小田原、鎌倉、箱根にも近く湘南地区ならではの食材や飲食店も豊富で生活環境はとっても気に入った次第です。
また海大好きパパさん連れてこようっと。
なんと今日はパパさんは大学時代のヨット部のOB会。