バレエの夏祭りに行ってきました
場所は東京・めぐろパーシモンホール
東京バレエ団の
プティパ生誕200年記念『夏祭りガラ』の公演を鑑賞
めぐろバレエ祭りのイベントのひとつ。他にも、いろんなワークショップを開催していました 知らなかった!
この日の演目は…
「ジョコンダ」
アルレキナーダ」
「タリスマン」
「エスメラルダ」
「アダージェット」
「パキータ」より
初めて観る作品が多く、とても興味を持ちました
上野水香のエスメラルダに、
沖香菜子のタリスマン…
二瓶加奈子のパキータに…
ときめいてドキドキ❣️
前から5列目という席だったので、ダンサーの表情や息づかい、指先や足先の動きが良く見えて良かった❣️
でも、群舞を観るにはもう少し後ろの方が良いかも…
会場入り口で配布された団扇と購入したファイル
パキータがいっぱい✨ イラストは槇村さとる✨
ロビーでは、バレリーナと一緒に写真撮影コーナーがあり、可愛い女の子達が夢みごこちで微笑んでました
公演のあとには、バレエ盆踊り大会が予定されていて、時間があればぜひとも参加したかったー
だって、バレエで盆踊りですよ❣️東京音頭とバレエがミックスしたら、いったいどんな踊りになっちゃうんだろう⁉︎と、興味津々だったのですが…。 盆踊りが楽しくなりそうな予感
猛烈な暑さのなか、都立大学駅まで向かいました…
今回の公演を機に、マリウス・プティパの作品をもっと観たくなりました。
クラシック・バレエの父と呼ばれる重要な人物ですからね、なんといっても
送迎の合間の非日常
大好きという気持ちが最高潮になる体験です
このモチベーションのまま、バレエレッスンを受けました。なんだか気分が全然違います。今まで上手くいかなかったパがちょっとだけできるようになったり、センターレッスン最後のグラン・パ・ドゥ・シャが勢いよく決まった日は、今日も1日いい事ありそうっ❣️って気分になります
(『耳をすませば』の雫になったよう…)