つづいては
大宮太陽の家 作品展【走れっ!ワクワクする表現展】 です
いつも、工房集に向かう時、
ドキドキワクワクしている私
そう、元気をもらいに行くんだ❣️ …と、最近やっと気づいたね
おぉ!これは!
儚さが…ステキ
誰かさんの事を思いながら描いてるのかなぁ
好きだな〜
いろ〜んなことを想像させてくれる
線が踊ってるみたいだけど、もしかしてダンスとか好きな人なのかな?
作品のタイトルは、ひとつのヒントを与えてくれる自由に感じて想像したりした後で、タイトルを手がかりにして、作者により近づいていく感じが楽しい それは、作者を知ろうと想像を巡らせることでもあり、1対1で会話をするようなものね
スタッフの方にお話を聞いたり、工房集のアーティストの制作途中の作品を見せて頂いたりして、
ひとりひとりの存在感がひしひしと伝わってくる工房です
ずーっと考えたり思ったりしている事だけれど、
次男が通所する事業所でも、このような表現活動を取り入れることはできないのだろうか
そんな事に思いを巡らせていたら、声をかけていただきました❣️
4年前にスクラップしていた記事、で取材されている工房集の宮本恵美さんです❣️
ほんの少しでしたが、お話しすることができました✨ なんだか勇気が湧いてきました❣️
工房集には『アートセンター集』という埼玉県障害者芸術文化活動支援センターもあり、展覧会やセミナー、施設見学ツアー、研修会、インターンシップ研修など、様々な企画を発信されています。
外部の人も読める広報誌。情報もタイムリーに発信しているのが良いなぁ
施設の職員さん、美術の知識とか無くてもいいんです。アートを介在させた寄り添いもあるんです 生産性に拘らず、別の視点から関わることで、今まで出てこなかったものが現れたりして、その人をいろんな方向から見ることができるきっかけにもなります
宮本さんも仰っていた負のスパイラルから抜け出すためにも、人と人との関わり合いにアートを❣️ と願わずにいられません
maiko soneoka