こんばんは。
いつもありがとうございます♪
きょうのデイサービスでの
美術教室は…
臨床美術アートのアナログ画、
「線と面のデザイン」
クロッキー帳にオイルパステルで
まずは肩慣らし
次に本番で、マスキングしたケント紙
に線、面、点だけで構成する。
みな、それぞれ違っていてなかなか
味がある。
写真を載せたかったのですが、画面
いっぱいにくっきりと名前が書いて
ある作品があって、残念あきらめました
ちょっと戸惑いぎみの子が多かった
ように感じましたが、鑑賞会が終わったあとに、つつつ…と寄ってきて
「う~ん、何かがたりないなぁ…
…あっ! 赤だ!」
すかさず、
「描く?」と聞くと「うん」と答えて
赤い色で点と速い線を描き加えてみた
子。これだー!と納得して満足そうな
表情を見せてくれた
芸術保育の現場で1~2才児とのセッションをした時に、非言語のコミュニケーションが大事だと気付かされたけど、
同じことが障害児(者)と接する時にも言えるのですね。
特に重度の障害のある子は、思いや感じたことを全身で表現してくれる。
それをしっかりと受け止めよう。
いつもありがとうございます♪
きょうのデイサービスでの
美術教室は…
臨床美術アートのアナログ画、
「線と面のデザイン」
クロッキー帳にオイルパステルで
まずは肩慣らし
次に本番で、マスキングしたケント紙
に線、面、点だけで構成する。
みな、それぞれ違っていてなかなか
味がある。
写真を載せたかったのですが、画面
いっぱいにくっきりと名前が書いて
ある作品があって、残念あきらめました
ちょっと戸惑いぎみの子が多かった
ように感じましたが、鑑賞会が終わったあとに、つつつ…と寄ってきて
「う~ん、何かがたりないなぁ…
…あっ! 赤だ!」
すかさず、
「描く?」と聞くと「うん」と答えて
赤い色で点と速い線を描き加えてみた
子。これだー!と納得して満足そうな
表情を見せてくれた
芸術保育の現場で1~2才児とのセッションをした時に、非言語のコミュニケーションが大事だと気付かされたけど、
同じことが障害児(者)と接する時にも言えるのですね。
特に重度の障害のある子は、思いや感じたことを全身で表現してくれる。
それをしっかりと受け止めよう。