BLACK SWAN

白鳥のブログ - 日々の世界を徒然と

五等分の花嫁 第119話 感想6: 120話以降、積み残しの疑問や伏線はどこまで明かされるのだろう?

2020-02-04 11:17:06 | 五等分の花嫁
どうやら、もう作者的には、今まで色々とばら撒いてきた、思わせぶりな発言や事件については、どこかに放り投げたまま、一気に終わりにするつもりでいるようだけど。

そういう意味では、作者のペンネームの元にもなった『魔法先生ネギま!』と同じようなラストを迎えそうだけどw

さすがはマガジンw

いや、褒めてないけどね。

ともあれ、そういった疑問なり伏線なりをもう一回、おさらいしておくと。


鐘キスの相手は誰?

京都の子バレはするの?

零奈バレは?

写真の子は誰?

結局、風太郎は6年前、五つ子の何人と会っていたの?

四葉が、日の出祭最終日に風太郎から一度は逃げ出していたのは、不問のまま?

日の出祭初日夜に風太郎をビンタした相手は誰?

「愛があればわかる!」の出番はある?

「この恋が成就しないと知っている」と言った三玖の理由は?

「全部、嘘」と言った一花の真意は?

日の出祭に竹林がやってきた理由は? 動機は?


・・・とまぁ、こんな感じで、はっきりさせてほしいことはてんこ盛り。

細かいことをあげれば、リストはもっと膨れると思うけどw


でも、ホント、『ネギま!』もこんな感じにリスト化されるくらいあった疑問や伏線をほとんど蹴っ飛ばしたまま、強硬に終わらせていたからね。

あれを思うと、同じことが繰り返される可能性は高いかな。

マガジンだしw (褒めてないからね!)


それはさておき、いまだに本編で疑問なのは、

確かに、日の出祭最終日での風太郎の頭の中は、

四葉 >> 一花=二乃=三玖(同列) …  五月(圏外)

だったはずなのはわかる。

なので、これがその時の彼にとっての「正解」だったことも。

ただ、そうなると、やっぱり、圏外にいた五月と風太郎の関係がこのままで終わるのは理解しにくいんだよなぁ。

というか、風太郎、日の出祭以後、三玖と話してる場面が全然ないじゃん。

そうなると、120話から風太郎は風太郎で、四葉以外の姉妹と一人ずつ、ごめん、なり、これからもよろしく、なり、言葉をかわす場面が出てくるのかね?

てか、それがないと、さすがに、今の風太郎は、鬼畜に過ぎなくならない?

まぁ、一花と、それにギリギリ二乃は、言葉を交わしたことにはなっているけどね。。。

とにかく、風太郎のダメさ加減をなんとかしてほしいかな。

救済措置という意味でもね。

ともあれ、120話ももうすぐか。
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