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Time Flies Like An Arrow

55ツーキニストあらため「Time Flies Like An Arrow。」
本当に時の経つのは早いものだ。

KOBAN

2010年10月24日 | 標識看板史跡


近所の交番。

いつもあちこちで交番の前を通るとこの文字「KOBAN」が目に付く。

ワタクシとしては非常に気になる。

なぜに「KOBAN」なのだ。

いつも「小判」と読んでしまう。

そう読むのはワタクシだけだろうか?

KOUBANでもなければKO-BANでもない。

フリガナならKOUBANと記すべきだろう。

一寸疑問。
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チャンチャン井戸

2010年10月23日 | 標識看板史跡


今朝、近所(隣の学区)を散歩していると今まで知らなかったことに気づいた。





よくよく読んでみると清水の地名の由来はここにあったのかも・・・。

この井戸は市立浜田小学校の裏手にある。

滅多に通らない細い道路である。

しかもこの井戸は民家と道路の半分にまたがっている。

本当に滅多に通らないのだが、今まで気づかなかったのが不思議だ。



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生産緑地地区

2010年10月21日 | 標識看板史跡
Myチャリ通勤していて気になっていた標識





生産緑地地区

政令指定都市にて市街化区域のなかにある農地に宅地並み課税が適用され、農地への課税は2倍から3倍の増税になる。

静岡市では事業所税と異なり「税制面からの減免措置は難しい」として、「生産緑地制度」の導入をした。

「生産緑地制度」は、宅地並み課税をしない代わりに30年間の営農を義務づけている。

もし、営農が困難になった場合は、市が買い取ることもできる優遇策である。

「生産緑地制度」は、地価の高い幹線道路沿いで、とりあえず緑地指定を受ける傾向があり、これらの農地が、市街地再開発計画の妨げになるケースも出ている。

以上、抜粋です。

でも看板ばっかりかっこいいなぁ
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蛙の交通安全

2010年07月23日 | 標識看板史跡

    静岡県立美術館下交差点の交通安全祈願カエルの像

Myチャリ通勤でわざと遠回りして静岡県立美術館方面に足を向けることがある。

美術館下の交差点に見かけるカエルの像

子ども達に交通安全を呼びかける。

なかなか面白いではないか。でもなぜにカエルなの・・・?
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江尻宿案内看板

2010年04月21日 | 標識看板史跡

                          江尻宿案内看板

Myチャリ通勤でいつもこの看板の前を通る。

この道は旧東海道。

先日の巴川の橋の紹介で稚児橋を紹介した。

その橋から続く旧東海道を追分方面に向かう途中にある。

こういった案内看板は最近ではあちこちに出来ている。

とても判りやすくて良いことだと思う。

地元に住んでいても新しい発見ができる。

因みに後ろの建物は「入江生涯学習交流館」という。

最近ではこういう難しい呼び方をするらしい。

単純に「公民館」で良いではないか。
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これより志みづ道

2009年12月16日 | 標識看板史跡


Myチャリ通勤途中に清水名物の「追分羊羹」本店がある。

その角にある「これより志みづ道」の道標。

ワタクシが通勤するこの旧東海道から清水湊に至る南向きの脇道である。



最近、急に寒くなってきた。

レイノー現象が酷い。

そろそろ、Myチャリ通勤も暫くオヤスミか・・・?

ちょっと迷っている、今日この頃である。



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遠州都田の吉兵衛の供養塔

2009年11月06日 | 標識看板史跡
Myチャリ通勤していて最近になって気が付いたことがある。

ワタクシの地区の話であるが知らなかった。と言うか、気づかなかった。

Myチャリ通勤で会社に行くのには旧東海道を暫く走る。

自分の出身中学校の近くに供養塔をみつけた。




遠州都田の吉兵衛の供養塔



供養塔詳細

写真のように民家の一角にしっかりと建てられていた。

コレはかの有名な清水次郎長の子分の「森の石松」の仇討ちの場所。

清水次郎長の歴史をご参照(1860年と1861年)

金比羅神社参拝後に遠州都田の吉兵衛(通称都鳥)に殺された「森の石松」の仇討ちの場所、と言うことである。

この辺りがその場所と言うことは幼かりし頃より知っていた。

でもこんな供養塔がいつ出来たのか、Myチャリ通勤するまで気にも留めていなかった。

ちょっと地元民としては恥ずかしい。

時代劇など最近は全く見なくなってしまった。

むかしはおばあちゃんに連れられて良く映画館で見たものだ。

次郎長の映画もいくつか見た記憶がある。




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Myチャリ通勤気になるもの(一里塚)

2009年10月20日 | 標識看板史跡
Myチャリ通勤している途中に一里塚がある。

正確には一里塚跡と言うべきか・・・。








説明書きにもあるとおり、この道は旧東海道で43里の一里塚跡である。

地名も一里塚が由来して一里山という。

おもしろいのは狸の置物。

元々ここは地元のスーパーマーケットがあったところ。

このタヌキもこのスーパーマーケットが設置した。

しかし、弱小スーパーマーケットも大手スーパーには勝てず。

とうとう撤退(廃業)した。

数年前に地元の銀行に変わってしまった。

銀行も気を利かせてこの一里塚跡と狸の置物は残してくれた。

なかなか目立って面白い。

地元の小中学生に一里塚を説明するのにもってこいの場所。



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Myチャリ通勤 気になるもの(桜井戸神社)

2009年10月15日 | 標識看板史跡
Myチャリ通勤の脇道に桜井戸神社と言うところがある。

マイカー通勤の時はほとんど通らない道であるが、たまには通ったことがある道である。

Myチャリ通勤になって初めて気がついた神社である。

気になって写真を撮った。

説明書きによると昔、綺麗な湧き水がでていた。

それにもまして、お灸で有名になってかなり流行ったところらしい。

昭和中頃まで流行っていたと言う。

今はお灸もするところが無くなってこの碑を残すのみとなった。

リンクをご参照あれ。





そういえば近くに桜井戸医院という内科医院があったので変わった名前の病院と思っていた。

ここでお灸の治療をしていたとのことである。


Myチャリ通勤をしているとマイカー通勤では気がつかないことが沢山発見できる。
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医学書専門店

2009年02月06日 | 標識看板史跡

小鹿一丁目にある医学書専門店

昼休みに時々ウォーキングする。
静岡市小鹿商店会で、とある書店を見つけた。
最初通り過ぎたとき小綺麗な書店だなと思った。
通り過ぎてふと振り返ってしまった。
医学書「ガリバー」と書いてある。
静岡市内には医科大学は無かったはず。←2/7訂正、県立大学に薬学部があった。
何故だろう?なぜ専門店なのだろう?
近くに静岡済生会総合病院はあるが特別に医学書専門に売る必要があるのだろうか
疑問は残ったが、それを訊くためにわざわざ中に入る勇気もなく・・・
今度気がついたら訊いてみよう。

《 Bill Evans - Moon Beams》を聴きながら
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