寝覚ましはNHKFMの朝のバロック
確かに朝はロマン派の音楽よりは
繰り返しの多い機械的なバロックのほうが
ふさわしいような気がしているが
今朝は番組テーマがヘ長調の音楽で
ヘンデルのなにかをやっていた
自分は専門化ではないのでヘ長調の
雰囲気がどんなものにふさわしいか
どんな基調となる音色か分からないが
今日のコメントでは
ヘ長調は牧歌的なものにふさわしいキーだとか
そこで前から不思議に思っていたことを思い出した
それはフーガの大作は変ロ長調が多いのでは!
ということ
ベートーヴェンの大フーガ
ピアノソナタ29番の第4楽章
ブルックナーの5番の交響曲の終楽章
それらは半端じゃなく難解な音楽で
しかも変ロ長調
果たしてこれは偶然か
それとも変ロ長調の要求する音楽なのか
いったいどちらなのだろう
これは本当の音楽家しか分からない問題なのだろうか
同じフラット二つでもト短調は
少なくともモーツァルトの音楽では
なんとなく雰囲気は分かるような気がするのだが
変ロ長調になると、なんだかとっつきにくい
と感じるのは気のせいなのだろうか
確かに朝はロマン派の音楽よりは
繰り返しの多い機械的なバロックのほうが
ふさわしいような気がしているが
今朝は番組テーマがヘ長調の音楽で
ヘンデルのなにかをやっていた
自分は専門化ではないのでヘ長調の
雰囲気がどんなものにふさわしいか
どんな基調となる音色か分からないが
今日のコメントでは
ヘ長調は牧歌的なものにふさわしいキーだとか
そこで前から不思議に思っていたことを思い出した
それはフーガの大作は変ロ長調が多いのでは!
ということ
ベートーヴェンの大フーガ
ピアノソナタ29番の第4楽章
ブルックナーの5番の交響曲の終楽章
それらは半端じゃなく難解な音楽で
しかも変ロ長調
果たしてこれは偶然か
それとも変ロ長調の要求する音楽なのか
いったいどちらなのだろう
これは本当の音楽家しか分からない問題なのだろうか
同じフラット二つでもト短調は
少なくともモーツァルトの音楽では
なんとなく雰囲気は分かるような気がするのだが
変ロ長調になると、なんだかとっつきにくい
と感じるのは気のせいなのだろうか