マイブームというものがある
数年前は土方歳三
彼の行動、残したもの、彼の行動を記した書籍
彼の生まれたところ、戦ったところ、亡くなったところ
それこそ追っかけの人が行うパターンを自分も行った
少し前は古事記絡みの古代史
これも一年ちょっとの間凝った
しかし悲しいかな記憶力が、、、
でもその時は楽しめたから良いとするか、、
で今は、最近の行動から派生した興味
ハンナ・アーレントについて
このひとの真面目な考察に興味ある
ならば真正面から本を読めば良いのだが
主著「全体主義の起源」は上中下の三冊
アマゾンで見かけても本の値段は安くない
それにしっかり文字も多そう
買ったところで読み通せるか自信がない
で横着してウィキペディアで「全体主義の起源」と検索してみた
すると上手いことまとまって書いてある
まるで読んだ気になる
しかし、これを読むとますます読んでみたくなる
困ったな(別に困ることでもないか)
まずは(下)から読み始めてもいいというから
とりあえず手にしてみるか (?)