ドキドキ☆貧ちゃんライフ

気ままな生活でいつも貧ちゃんなドキドキがちんこライフを送っているシステムエンジニアのつぶやき

どのくらい間があけば「久しぶり」なのか?

2012年08月04日 | 日記
どうしても焼き鳥が食べたかったので、仕事を切り上げてよく行く焼き鳥屋に行った。ほろ酔いくらいまで飲んだ。
22時から人とSkypeでだべる予定があったので、少しだけダーツでもやろうと店に行ったら店が閉まっていた。
まあいいかと思って家に帰ろうとしたらほむほむさんから一緒に食事しようと連絡があった。
21時30分ごろに相手から今夜はやめて日曜日にSkypeでだべろうとメールがきた。ヤツは空気の読める男だ。
22時で区切る理由がなくなったので引き続き2人で飲んでいた。

先月は会ってなかったのでお互いに久しぶりという感覚があった。しかし仕事などで毎月会う人間に対して「久しぶり」という感覚はない。なぜだろう?「久しぶり」という感覚は相対的なものなのだろうか?
それまでは週1くらいのペースでほむほむさんと会っていたのだから1ヶ月は久しぶりだということなのだろうか?

ではどのくらい間があけば「久しぶり」という感覚になるのだろう?
名古屋の言葉に久しぶりを意味する「やっとかめ(八十日目)」という言葉がある。ニコニコ大百科によると<<人の噂も75日というように噂が一周し、さらに少し5日過ぎて「噂も聞かなくなった」ぐらい会ってない、と言う事から転じて「お久しぶりです」という意味である。>>とある。
相手のことを定期的に思い出すことがなくなった後に会うと「久しぶり」という感覚なのだろう。しかし、「久しぶり」を相対的なものと仮定すると「次に会うまでの期間」はパラメータにはなりえない。

「相手のことを思い出すことがなくなるまでの期間」なのだろうか?
仕事などでx日ごとに会う人間がいるとする。
・x日ごとに(連絡を取るなどして)思い出す場合→久しぶりでない?
・会う直前まで思い出すことなくいきなり会った場合→久しぶり?

なんか違う気がする。
「メールや電話はしていたけど、実際に会うのは久しぶりだなぁ」ってやり取りは普通に行われる。
となると相手のことを思い出すのはパラメータには含まれないのではないか。

「それまで任意の行為を行っていた期間x1と、前回任意の行為を行ってから今回任意の行為を行うまで期間x2の割合」なのだろうか?
今回の例に当てはめると
任意の行為:会う
x1:大体週1なので7日とする。
x2:7月は会っていなかったので30日とする。

Y(Yattokame threshold) = x2 / x1
Y = 30 / 7 ≒ 4.3

俺の感覚ではY >= 3.0 くらいから久しぶりという感覚なのだが他の人はどうなんだろう?
毎週会っていた場合には1ヶ月くらい。
毎月会っていた場合には3ヶ月くらい。
あまり深く考察していないが、実感に近い気がする。

だれか論文を書いて「机上理論学会」に投稿して欲しいものだ。

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