ドキドキ☆貧ちゃんライフ

気ままな生活でいつも貧ちゃんなドキドキがちんこライフを送っているシステムエンジニアのつぶやき

お仕事

2012年08月02日 | 日記
今日客先で打ち合わせをしてきた。本来は俺と会社で話をするべきことなので客からすると関与する筋合いはない。
そもそもの原因はうちの社長で関係者全員割を食った形になっている。俺がかかわる前からあったことも含めて今回顕在化したといえる。従来のままでは埒が明かない(と客が判断した)ので、問題をはっきりさせてゴールに向かっての具体的なことをコンセンサスをとりましょうというのが今回の趣旨。パラシュートなしでスカイダイビングしても怪我しないくらいオブラートに包んでいるが。

話し合いはうまくいったが代わりに納期を1ヶ月を切り詰められた。本来関与する筋合いはないのに絡んでくれたのだからこれくらいの要求は当たり前だ。良い案を考えないと仕事漬け&後手に廻ってしまう。
とはいえ極悪なほど詰められた訳じゃないし開発量の調整もある程度は可能だ。関係者の目が「とりあえず納品」というところに向いているからだ。

ほむほむさんはこういうことを見越して最初は仕事漬けは当たり前だと言っていた。彼女自身も苦労した経験があるのでいえることなのだろう。
俺は広義的にはサラリーマンであるが、狭義的にはサラリーマンではないという非常に不安定な立場だ。
つまり、契約社員という形であり報酬は給料所得であると考えると俺はサラリーマンであるが、会社は外注費として処理しているので報酬は事業所得となり俺はサラリーマンではないともいえる。
ほむほむさんは後者ととらえており、俺を応援してくれている。俺自身は後者と考えて仕事をしている。

このように考えている以上今回の短納期には文句は言っても結果は出さなければならないと思う。「主張はするがやることはやる」というスタンスが必要だと思う。
今回の短納期に対応して納品できれば、今ある人脈が確実太くなるしカネを払った価値があったと相手に思わせることができる。人間どうつながっていくか分からないものだということは去年にさんざん思い知ったので本気になる価値はあると思う。