bigjokeの ☆ SPECIAL Days ☆

安全地帯&玉置浩二が大好き♪
ダンナと2人のムスコと過ごす、平凡だけど特別な日々を、気ままに綴ります。

母乳の役割

2005年09月23日 | 育児
最近、ムスコが寝る前のおっぱいをあまり飲んでくれなくなりました・・・
今までは左右合計20分近く飲んで、飲みながら目を閉じてそのまま「おやすみ~」だったのに、今はせいぜい10分程度飲んで、寝ずにベビーベッドの中でゴロゴロ転がったり柵につかまり立ちして遊んだりしてから勝手に寝ていくようになりました。
まぁ、泣かずに遊んで一人で寝ていくので楽は楽なのですが、遊ぶ時間が1時間超えることもあって、つきあってるワタシが先に寝てしまうことの方が多いです。

何より、おっぱいをあまり飲んでくれなくなったのが寂しい・・・
十分飲んで満足げに目を閉じている表情が大好きだったのに、あの顔を見れないのも寂しい・・・

思えば、つかまり立ちしはじめた頃から変わってきたのかもしれません。
離乳食もだいぶ進んできて、2回の食事をちゃんと完食できるようになったこともあって、ムスコの中での母乳の役割が変わりつつあるのかもしれません。
今までは母乳が栄養補給の大部分を占めていたのが、食事から栄養を摂るようになって精神安定剤としての役割が大きくなってきたんでしょうか。
それでも、授乳の体勢になるとニコニコして自分から膝によじ登ってくるムスコはカワイイ!やっぱりまだまだワタシのおっぱいを必要としてくれているんだ~ってうれしくなります。
卒乳する時に泣きじゃくる子がいる、という話を聞きますが、ウチはムスコが自分から卒乳して、飲んでくれないワタシの方が凹んでしまいそうな気がします・・・

夏も終わって10月の足音が聞こえてくるこの時期、そろそろ「1歳」が現実味を帯びてきました。もちろん、日々成長しているムスコを見るのは楽しいけど、すべて頼り切っていた「赤ちゃん」から、自分で成長する「幼児」になるのがちょっと寂しいなぁ。
何かのCMで、「早く大きくなってね。ゆっくり大きくなってね。」というセリフがあったけど、今はまさにその心境です。(夜中の更新で、ちょっと感傷的になってしまったなぁ・・・)