紅君のお部屋

 
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廃校の使い方

2016年07月14日 | Weblog

 昨日は栃木県さくら市の元議長K氏に御礼に行ってきました。

タイケン学園の情報もそうですが、親切に観光施設や温泉に案内していただき同じ風呂に入った仲間になったからです。

 今回もいろいろと情報をいただきました。

 喜連川にある4つの小学校は一つの小学校に統合されたそうですが、そのうちの一つは写真のように校庭はソーラーシステムで60万円の賃貸料が入るそうです。校舎は倉庫扱いで大したものは入っていませんでした。

 校舎周りは手入れしているのかよくわかりませんが、歩ける程度の草が生えていました。

 すると、K氏の親戚農家現役老人80才が教えてくれました。

「この小学校さー、こんなんだが、おらんとこの小学校は木工の工場が入って、結構見学さ来てるだよー」

「そんで、おらたち老人クラブは、月に何回かゲートボールとかすんだ(^^♪」

「まあ、そこそこきれいに使っているよー!」

 「へえーそうですか」

 さすがにそこは見に行きませんでしたが、すぐ近くには厚生施設があり、K氏の説明では45丁歩の遊休地があったので、1000人の更生者と300人の職員が働く更生施設が出来たと教えてくれました。

 長南の西部工業団地後もそんな施設も一考の余地ありですね

・・・考えれば、アンテナを上げれはいろいろな選択肢が見えてくると思います。

 間もなく、廃校跡地活用委員会も出来るのでしょうが、焦らずにゆっくりと、何が良いのか話して決めると地域に連動した廃校利用が出て来るような気がします。

 ・・・じっくり行きましょうよ(^^♪

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