BENのブログ Going My Way

仕事、子育て、遊びなど、自分のモチベーションを上げるために書き始めることとしました。

スケジュールを頼りにする次男坊

2008-06-22 23:38:31 | 自閉症
土日で青年の家の主催事業に参加した際のことです。

配布されたプログラムでは、
次男坊には、余地が理解できません。
(障害児も参加のプログラムなので、その辺の配慮はあっても良いと思うが・・・)

そこで、
土曜日の午前中にモバイル用?に作ったスケジュールを
青年の家で活用!

次男坊となじみのある絵カードと文字のスケジュール!
日程を確認しながら、
スケジュールを組んでいると、
次男坊が覗き込み、
見て安心!
という感じでした。

日曜日の朝も、
いつも通り、スケジュールを確認し、
安心して行動!

次男坊には、スケジュールは不可欠です。
最近は、予定は自分で組むことはできませんが、
時間をマネージメントもでき始め、

スケジュールなんて!とか、
絵カードなんて!とか
言う方は、
言葉がなくなるとか、スケジュールが無いと動けなくなるとか
言いますが、

自分を自分でできる範囲でマネージメントできるようになってきましたし、
スケジュールが無いとダメなのではなく、
スケジュールがあると、
見通しが持てて、安心できる!ということを
わかって欲しいと思います。

ようするに、
支援者の使用する目的と使い方の問題なのではないかと思います。
なーんて、偉そうなことを書きましたが、

次男坊に取って、
視覚支援やスケジュールは、
見通しを持って行動するために、
不可欠で、よりどころとなるアイテムです。

支援するときのポイントです

まあ、どう思われようと、かまわないのですが、
このような支援は、次男坊にとって有効であることに、
間違いない!

ハードな土日・・・?

2008-06-22 23:26:17 | Weblog
夕方、仕事に行こうと思ったのですが、
止めました。

花壇に花を植え、
その後、18時頃から隣町の川に長男坊と釣りに行きました。

釣果は、
長男坊、にじます2匹、
私は、ボウズ

釣りで、長男坊に連続して負けています。
それもボウズで・・・

親として、これでは威厳ない!

近いうちに、相性の良い川へ行き、リベンジだ!
(長男坊より、私の方が、子どもかもしれない・・・)

仕事は、多分、明日で大丈夫はずだ・・・

ハードな土日

2008-06-22 12:44:51 | 自閉症
妻が、土日仕事であるにもかかわらず、
次男坊の行事と町内会行事の予定が入って、大忙し・・・

土曜日、
昼から隣の隣の町にある療育センターの「タンポポ広場」へ
これは、月1回の行事で、
次男坊は、先月から楽しみにしていました。
それは、トランポリンができるからです。
(その間、私は次男坊の様子を見ながら、MacBookで月曜日のIEPミーティングの資料作り)

その後、旭川方面の「青年の家」の主催事業に参加。

タンポポ広場があったので、遅れて参加です。
他の参加者も優しい方ばかりで、
とても参加しやすかったです。

青年の家は、次男坊の大好きな宿泊先の一つです。

一晩泊まり、
日曜日は、事業の一環として、温水プールへ。

プールも好きな場所の一つですが、
おそらく、何時間も持たないだろうと思い、
主催者に、途中リタイヤを伝えてあったのですが、
案の定、10:30に途中リタイア

そして、既に始まっている、
町内会の親睦会(焼肉)・・・
役員なのですが、みなさんに準備等をお願いしてしまいました。
次男坊を一人にできないので、
公園と行ったり来たり。(公園は、家の隣なので)

町内会には、次男坊のことをプリントで伝えてあるので、
とても理解してくれます。

さて、青年の家では、
また期待という意思表示で、
「7月青年の家」「8月青年の家」と言っていました。
しかし、私が「7月は無理かもしれないな」というと、

「7月◯◯◯さん(小さなノッポさんの名前)青年の家」と言い、
小さなノッポさんと来たいと言っていました。

小さなノッポさんは、
配置換えで、行動援護等の担当ではなくなりました・・・残念・・・
でも、次男坊は、私がダメなら、
小さなノッポさんが!と思っているみたいです。
(長い付き合いですから・・・)

まあ、小さなノッポさんも無理ですが、
単独で、宿泊できるようにしてあげたいと思います。

もう少ししたら、公園の片付けに行かなくては・・・

その後、次男坊と花壇に花を植えて、

そして、夕方は、仕事です・・・
こんな忙しいのは、久しぶり・・・