次男坊の将来はを思う・・・

私は、次男坊が成人したとき、
他の子ども達と同じように、
家を出て生活できることを望んでいます。

もちろん、
次男坊の幸せが、
そこになくてはいけません。

それは、
ただ、施設に入所するというものではなく、
できる限り本人の力で自立できるところは自立、
支援の必要なところは、
支援してもらう、
そんな生活を理想としています・・・

そういう生活ができるように、
今ある本人の力をのばせるように支援をしたいし、
していきたいと思っています。

多くの学校の先生や、
福祉などの支援者はどう考えているのだろう？

普段支援をいただいている方々や、
先日一緒に飲んだ先生方は違うが、

一般的には
今の時間だけをどう過ごすかだけを
問題点にしているように感じる・・・

しかし、学校はそれでいいのか？

もうすぐ、中学の入学式ですが、
学校で授業を受けれるように、
準備してくれているのだろうか？

組合が強い地域だから・・・
本来の仕事よりも、
自分達の要求の方が先立つ地域性がありますので・・・
最低限、教育者として自覚されている方が、
担任だとうれしいのですが・・・

（まだ、担任を知らせていただいておりませんし、
３月には準備の手伝いも断られました・・・大丈夫かな？）

小学校の校長は、
この学校で、中学の授業を受けさせられないかな・・・なんて言ってくれたそうです。
こちらは、とてもありがたい話しです。
（少し脱線してしまいました）