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仕事柄年に何回もイタリア人と一緒に行動することはありますが、ほとんどの場合、到着した日の買い物に付き合うぐらいで、仕事が終わったらその翌日には帰国するので、仕事関係の人とはなかなか遠出ができません。
でも今回、旗手団の一行のフライトは、エミレーツ航空で、帰国は夜11時の出発。
ってことで、フライトまで一日観光に私も加わりました。
その前に、この旗手団についてちょっと解説すると、今年来日したのは、トスカーナ州ルッカ県にあるクエルチャータと言う町からの旗手団。
旗手団の名称は『クエールチア』ですけれど、これはコントラーダ中世都市の行政地区の一つで、いわゆるシエナのパリオなど、コントラーダごとに違うモチーフの紋章を持っています。
町の中央に樫の木の大木があるそうで、それでquercia(イタリア語でオークの木の意味)と名乗っているそうです。
とにかく、小さな町ですが、大理石をはじめとする様々な石の産出で有名で、彼ら曰く、ミケランジェロのダビデ像の大理石はこのクエルチャータから切り出されたそうです。
ところで、フラッグ隊の演技はどうだったかというと、かなり評価高しです。
過去に来日したチーム
2000年度(第1回)
■トスカーナ州:サンセポルクロ旗手団
2001年度(第2回)
■ラツィオ州:オルテ旗手団
2002年度(第3回)
■トスカーナ州:ヴォルテッラ旗手団
2003年度(第4回)
■サンマリーノ共和国:サンマリーノ旗手団
2004年度(第5回)
■エミリア・ロマーニャ州:クワットロカステッラ旗手団
2005年度(第6回)
■ピエモンテ州:アスティ旗手団
2006年度(第7回)
■ウンブリア州:アメーリア旗手団
2007年度(第8回)
■ラツィオ州:チッタ・ディ・ピアンサーノ旗手団
2008年度(第9回)
■ラツィオ州:サン・セバスティアーノ旗手団
2009年度(第10回)
■トスカーナ州:フィレンツェ・ウフィーツィ旗手団
2010年度(第11回)
■トスカーナ州:クエールチア旗手団
こんな感じなんですけれどね。
例えば、クワットロカステッラやアスティは人間ピラミッドと言って、膝や型の上に人が乗って旗を振るとか、すごくダイナミックな演技だったんですね。
あと、オルテは隊列の変化がきれいとか、サンセポルクロは戦いのシーンに迫力があるとか、各チーム色々特徴があって、去年のフィレンツェはすごくオーソドックスな演技だったけれど、すごく伝統を大切にしている感じがしたし、よかったんです。
で、今年のチームはと言えば、最初見たときは、それほど派手な感じがしなかったんですが、例えばね、4人が同時に旗を投げ上げて受け取るときとか、殆ど動かないんです。
ヘタクソなチームは旗の方向がバラバラになって、受けとづひとが右往左往する。
でね、その辺りをを質問したところ、彼らは競技会によく出場しているのですが、動くと減点されると。だから正確に旗を投げ上げると言うことをとても大切にしている。っていうような話を聞いたりして、ほらいわゆるスケートで言うと、もちろんダブルアクセルよりもトリプルアクセルの方が基礎点が断然高いけれど、転倒したり、回転不足だったり、ステップアウトしたら減点されるから、確実に飛べるダブルにするとか、あるでしょ。
あれと同じ感覚でしょうかね。
あと演技と演技の流れがすごくいいし、とっても上手なグループでした。
なんか、フラッグショーの説明が長くなりましたね。
さて、観光です。
イタリア人を7人も引き連れて歩くとなると、本当に幼稚園の引率と同じでめちゃ大変なんですが、なんとイベンターの会社の方がミニバスを一日貸切にしてくださったので、ラクチンツアー。
私は実家のお墓が京都にあって、あとイタリア人を連れて何度も観光しているから、主な観光地は殆ど行ってるんですが、それでも、大原だけはかなり遠いので行ってなかったんです。
せっかくバスを貸し切るのであれば、なるべく行きにくいところにしよう。ってことで、行き先は、
上賀茂神社⇒鞍馬⇒大原
ってことになりました。
私は観光案内をするとき、神社とお寺を混ぜるようにしています。
神道と仏教の違いってなかなか伝えにくいので、目で見たほうが解りやすいですからね。
上賀茂神社と言えば、流鏑馬で有名(やぶさめってこんな漢字なんだ。パソコンで変換して初めて知りました)ただ普段は観光客も少なく静かな佇まい。
みんなおそろいのジャージ。これはだいたいどのチームも持ってます。
団長のマルコと太鼓担当のエリーザは兄弟です。
紅葉を愛でながら続いては鞍馬へ。
実は鞍馬はがっちゃんかなり昔に行ったことがあるんですが、山の上にあるし、ちょっとしんどいんじゃないかしら。と思っていましたが、やっぱりイタリア人。
前日朝まで飲んでたらしく、へばってしまって、そのあと大原まで足を向けたところで、もうあまり歩きたがらない様子。
それで結局、全く反対方向ですが、最後関西空港へ行くことを考えて、第二京阪にも乗りやすいので、宇治の平等院に行くことにしました。
私たちもそうですが、イタリアであれこれ教会をみても、ガイドブックに載っているところ以外は、あとで写真を見ても、この教会どこだっけ?ってことになってなかなか名前も覚えられないですよね。
でも、10円玉も持って帰って、ココに行った!!!
って言えば、思い出深いかなと。
そんなことで小一時間かけて宇治まで。
平等院には修学旅行生が一杯で、制服が珍しいイタリア人達はおおはしゃぎ!!
こんなアホなことが出来るのも、顔の彫りが深いから。
わたしだとツルンって落ちちゃう・・・
みんな楽しそうでしたが、私はずっと風邪気味だったのがそのあたりから咳が止まらなくなっちゃって、ちょっとお疲れ気味・・・
最後は関西空港で別れて、帰ってきました。
こうやって観光案内に連れて行くと、本当に色々な質問をされて、勉強になります。
たとえばガイドブックや配られるパンフレットには、『何世紀に建てられた〇〇様式の屋根』とか、『××宗派の△△僧侶によって建立』とかそういうことは書いてありますけれど、外国人が質問するのは、もっと思いがけないと言うか、神社の入口に奉納酒樽を指差して「あれは何?」とか、お地蔵さんの赤い涎掛けを指差して「どうしてエプロンをつけてるの?」とか、お墓を通りかかると、「年に何回ぐらいお参りするの?」とか、まぁ私も数多くそういう質問を受けていますから、だいたいそれなりの答えは用意していますけれど、ガイドブックに書いてある歴史とかそういうことよりも、もっと生活に根ざした質問の方が多いですね。
なんにせよ、お天気も良く、楽しい一日でした!
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仕事柄年に何回もイタリア人と一緒に行動することはありますが、ほとんどの場合、到着した日の買い物に付き合うぐらいで、仕事が終わったらその翌日には帰国するので、仕事関係の人とはなかなか遠出ができません。
でも今回、旗手団の一行のフライトは、エミレーツ航空で、帰国は夜11時の出発。
ってことで、フライトまで一日観光に私も加わりました。
その前に、この旗手団についてちょっと解説すると、今年来日したのは、トスカーナ州ルッカ県にあるクエルチャータと言う町からの旗手団。
旗手団の名称は『クエールチア』ですけれど、これはコントラーダ中世都市の行政地区の一つで、いわゆるシエナのパリオなど、コントラーダごとに違うモチーフの紋章を持っています。
町の中央に樫の木の大木があるそうで、それでquercia(イタリア語でオークの木の意味)と名乗っているそうです。
とにかく、小さな町ですが、大理石をはじめとする様々な石の産出で有名で、彼ら曰く、ミケランジェロのダビデ像の大理石はこのクエルチャータから切り出されたそうです。
ところで、フラッグ隊の演技はどうだったかというと、かなり評価高しです。
過去に来日したチーム
2000年度(第1回)
■トスカーナ州:サンセポルクロ旗手団
2001年度(第2回)
■ラツィオ州:オルテ旗手団
2002年度(第3回)
■トスカーナ州:ヴォルテッラ旗手団
2003年度(第4回)
■サンマリーノ共和国:サンマリーノ旗手団
2004年度(第5回)
■エミリア・ロマーニャ州:クワットロカステッラ旗手団
2005年度(第6回)
■ピエモンテ州:アスティ旗手団
2006年度(第7回)
■ウンブリア州:アメーリア旗手団
2007年度(第8回)
■ラツィオ州:チッタ・ディ・ピアンサーノ旗手団
2008年度(第9回)
■ラツィオ州:サン・セバスティアーノ旗手団
2009年度(第10回)
■トスカーナ州:フィレンツェ・ウフィーツィ旗手団
2010年度(第11回)
■トスカーナ州:クエールチア旗手団
こんな感じなんですけれどね。
例えば、クワットロカステッラやアスティは人間ピラミッドと言って、膝や型の上に人が乗って旗を振るとか、すごくダイナミックな演技だったんですね。
あと、オルテは隊列の変化がきれいとか、サンセポルクロは戦いのシーンに迫力があるとか、各チーム色々特徴があって、去年のフィレンツェはすごくオーソドックスな演技だったけれど、すごく伝統を大切にしている感じがしたし、よかったんです。
で、今年のチームはと言えば、最初見たときは、それほど派手な感じがしなかったんですが、例えばね、4人が同時に旗を投げ上げて受け取るときとか、殆ど動かないんです。
ヘタクソなチームは旗の方向がバラバラになって、受けとづひとが右往左往する。
でね、その辺りをを質問したところ、彼らは競技会によく出場しているのですが、動くと減点されると。だから正確に旗を投げ上げると言うことをとても大切にしている。っていうような話を聞いたりして、ほらいわゆるスケートで言うと、もちろんダブルアクセルよりもトリプルアクセルの方が基礎点が断然高いけれど、転倒したり、回転不足だったり、ステップアウトしたら減点されるから、確実に飛べるダブルにするとか、あるでしょ。
あれと同じ感覚でしょうかね。
あと演技と演技の流れがすごくいいし、とっても上手なグループでした。
なんか、フラッグショーの説明が長くなりましたね。
さて、観光です。
イタリア人を7人も引き連れて歩くとなると、本当に幼稚園の引率と同じでめちゃ大変なんですが、なんとイベンターの会社の方がミニバスを一日貸切にしてくださったので、ラクチンツアー。
私は実家のお墓が京都にあって、あとイタリア人を連れて何度も観光しているから、主な観光地は殆ど行ってるんですが、それでも、大原だけはかなり遠いので行ってなかったんです。
せっかくバスを貸し切るのであれば、なるべく行きにくいところにしよう。ってことで、行き先は、
上賀茂神社⇒鞍馬⇒大原
ってことになりました。
私は観光案内をするとき、神社とお寺を混ぜるようにしています。
神道と仏教の違いってなかなか伝えにくいので、目で見たほうが解りやすいですからね。
上賀茂神社と言えば、流鏑馬で有名(やぶさめってこんな漢字なんだ。パソコンで変換して初めて知りました)ただ普段は観光客も少なく静かな佇まい。
みんなおそろいのジャージ。これはだいたいどのチームも持ってます。
団長のマルコと太鼓担当のエリーザは兄弟です。
紅葉を愛でながら続いては鞍馬へ。
実は鞍馬はがっちゃんかなり昔に行ったことがあるんですが、山の上にあるし、ちょっとしんどいんじゃないかしら。と思っていましたが、やっぱりイタリア人。
前日朝まで飲んでたらしく、へばってしまって、そのあと大原まで足を向けたところで、もうあまり歩きたがらない様子。
それで結局、全く反対方向ですが、最後関西空港へ行くことを考えて、第二京阪にも乗りやすいので、宇治の平等院に行くことにしました。
私たちもそうですが、イタリアであれこれ教会をみても、ガイドブックに載っているところ以外は、あとで写真を見ても、この教会どこだっけ?ってことになってなかなか名前も覚えられないですよね。
でも、10円玉も持って帰って、ココに行った!!!
って言えば、思い出深いかなと。
そんなことで小一時間かけて宇治まで。
平等院には修学旅行生が一杯で、制服が珍しいイタリア人達はおおはしゃぎ!!
こんなアホなことが出来るのも、顔の彫りが深いから。
わたしだとツルンって落ちちゃう・・・
みんな楽しそうでしたが、私はずっと風邪気味だったのがそのあたりから咳が止まらなくなっちゃって、ちょっとお疲れ気味・・・
最後は関西空港で別れて、帰ってきました。
こうやって観光案内に連れて行くと、本当に色々な質問をされて、勉強になります。
たとえばガイドブックや配られるパンフレットには、『何世紀に建てられた〇〇様式の屋根』とか、『××宗派の△△僧侶によって建立』とかそういうことは書いてありますけれど、外国人が質問するのは、もっと思いがけないと言うか、神社の入口に奉納酒樽を指差して「あれは何?」とか、お地蔵さんの赤い涎掛けを指差して「どうしてエプロンをつけてるの?」とか、お墓を通りかかると、「年に何回ぐらいお参りするの?」とか、まぁ私も数多くそういう質問を受けていますから、だいたいそれなりの答えは用意していますけれど、ガイドブックに書いてある歴史とかそういうことよりも、もっと生活に根ざした質問の方が多いですね。
なんにせよ、お天気も良く、楽しい一日でした!
神社もお寺も3つくらいみて十分な感じだったので、二条城に連れて行ったら、お城の中は靴を脱いでの観覧だったので、「足が冷たいっ!冷たいっ!(泣)」と早足で一周して終了・・・。
それでも昔の将軍が住んでたところに行けたってことで十分満足な様子でしたが、私も初めて行った所だったのでもっとゆっくり見たかった。
行く先々で、店頭で作りながらお菓子を販売しているお店は見ていて楽しいようで、ずーっとカメラでビデオ撮影してました。私も職人さんが作っている様子を見ているのって好きなのでその気持ちは分るんだけど、じーっと見られてる方には気の毒でした。
一番びっくりしたのは小学生が親なしで電車に乗っていることだったらしく、「どういうシステム?」って聞かれました。(笑)私も田舎者なので実はびっくり。都会の子ってすごいわぁ。
あらぁ~京都までいらっしゃったのなら、是非ご連絡くださればよかったのに!!!
いろいろご案内できましたし、あねさまにもお目にかかりたかったです。
でも秋はちょっとスケジュールが詰まってたから無理だったかなぁ。
そうそう、二条城とかそれ以外にも、知恩院とか、醍醐寺とか、竜安寺とか、大覚寺とか、中を拝観できるお寺のほとんどは、靴を脱がなくちゃいけませんものね。
確かに冬場は足が冷たいです~
あと自分も始めての場所なのに、さっさと見なくちゃいけないっていうのもわかります。
何度も行ってる場所の場合逆に私ここで待ってるから好きに見ておいて、ぐらいいえますが、自分もせっかく来てるんだから。って時ありますよね。
でも今回は、かなり風邪がやばくて、熱が上がり始めるいちばん身体が辛い時みたいな状況で、ほかの人にうつしちゃいけないからと思って写真もほとんどとりませんでした。
小学生が電車っていうのは確かに外国人にとっては衝撃的なようで、スクールバスはないのか?
とかいろいろ質問されたことがあります。
基本的に公立は歩いていける場所に学校があるけれど私立に通う場合は電車通学が当たり前。だというと、「何歳からだ?」とかしつこく聞かれます。
「一応1年生の一学期は親が同伴する場合が多いが、2学期からは一人だ」と言うと、みんな驚きます。
私たちもそうですが、もちろん教会や絵画の美しさに魅せられますけれど、そういう生活の部分ってすごく気になりますよねぇーーー。
海外に暮らしてみたい。って言う人もこういう気持ちから始まるんじゃないでしょうか。
イタリア人を7人引き連れての観光、すごすぎです。私だったら最初の1時間で音をあげそう~。^^;
京都は一度ちゃんとじっくり観光してみたいところです。
何度か行ってはいるけど、修学旅行やライブ観に とかで^^;、何度か観光もしたはずだけど、やっぱり駆け足過ぎて記憶があやふや・・・。
そんな中よく覚えてるのが っていいながら名前覚えてないんですが、忍者屋敷みたいなところ。
予約して、説明付きツアーでのみ見て回れるところだったんですが、お屋敷の中のからくりがそのまま残っていて、まさに忍者屋敷。
これを外人に見せたらすごく喜びそう~ って思ったんですが、、、名前ご存知でしたら教えてください~。
私もぜひもう一度行ってみたいです。
去年はお世話になりました。今年もどうぞ宜しくお願いいたします!
こんなに大勢のイタリア人を観光ガイドできちゃうなんて、さすががっちゃんさん。イタリア人一人ならともなく、私だったらもう2人が限界です。 彼らのペースに巻き込まれると、ずるずるあの調子に引っ張られ、気がめいりそうで 笑
フラッグ隊の皆様とても観光楽しまれたようですね。やっぱり京都は外国人にとってみれば格別な場所なのでしょうね。
10円玉が目に入れても落ちないワザ、素晴らしいですね!
私は今日から日本に帰省しますが、大阪には今回は行く事ができず残念です・・・
どうかがっちゃんさんも良いお正月をお迎え下さいませ
>イタリア人を7人引き連れての観光、すごすぎ
>です。
>私だったら最初の1時間で音をあげそう~。^^;
一度でもイタリア人と一緒に行動した人なら解りますよねぇーーー。
団体行動が最も苦手な人種っていうか・・・
逆に日本人がすごすぎるのかもしれませんが。
とにかく日本人を基準にして物事を考えるとダメですよね。
でもね、今回のグループは奇跡的にっていうか、すごくやりやすいグループでした。
なんだろ、コッチのいうことをよく聞いてくれるし、時間は守るし、今まで引率(笑)した中で一番楽なグループでした。
>そんな中よく覚えてるのが っていいながら名
>前覚えてないんですが、忍者屋敷みたいなと
>ころ。
忍者屋敷は伊賀上野にありますけれど、京都ですか?
京都なら、ちょうどこの前日に食事に行きましたが、忍者レストランがありますけれど・・・
忍者が入口で出迎えてくれて、店内も迷路みたいになってて、隠し扉があってみたいな・・・
みんな忍者のカッコしてるので外国人は喜びますよぉーーー
http://www.ninja-kyoto.com/
エセジャパネスクですけれど・・・ご参考までに。
すっかりお返事がおそくなっちゃってすいません。
emiさん日本でお正月をお過ごしなんですねーーー。
いかがですか?
イタリア人もね、今回バスで移動だったでしょ。
そうすると、時間が来ていないと置いていかれると思うのか結構みなさん真面目でしたよ。
っていうかこのグループは基本的に一度も時間に遅れることがなかったし、すごくきっちりしていました。
今までとんでもないイタリア人とも一緒に行動していますから、だいたい慣れていますけれどね(笑)