読売から
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20110908-OYT1T00198.htm?from=top
東電社長が3月15日未明に全面撤退したいと申し出たけど
菅内閣はそれをさせなかったそうだ。
あの時もし自民党政権だったら、或いはまだ鳩山さんだったら、
今頃、福島原発エリアは完全放置地帯だと思う。
そして周辺30Kmを塀で囲むようになっていたんじゃいかなとも思う。
だけどたぶん、これが今までの政治のやり方だと思う。
放射能被爆の危険性が大だ。
自分が行けないのだから、部下に行けといえるだろうか。。。
そうなると全面撤退したいと申し出た東京電力の要求を呑むしかない。
問題が起これば国に放り投げればいい。
国の責任は国民が負担だ。
国として対応するのは自分の懐を気にする必要が無いのだから
誰だってその方が楽だ。
改めてあの時は菅さんでよかった。
3月12日に菅さんが福島原発へ行き直接ベント指示をした事。
問題が解決するまでまだまだほめるのは早すぎるけど、
あの時首相が直接福島原発に行った事で、
他の原発問題に取り組む人達に示しがつくと思う。
思いが強かったから東電の全面撤退を許さなかったのだと思う。
あまりほめすぎると調子にのるかもしれないので、この辺でやめておこう。
原発事故がちゃんと終息するまでまだまだ気を緩まないで対応して欲しい。
菅さんのような責任感の強い方が首相で救われたと思います。
4号機の使用済み核燃料も怖かったです。
清水さんより菅さんのの方が日本を救ったと思います。
同じようにあの時菅さんでよかったと思う人がいてうれしいです。
たぶん、民主党内でも菅さん以上の事ができた人はいないと思います。。。
あまり誉めると調子にのられると困るのでここまでにしておきますが。。。