精神病薬についてのYoutubeのビデオをみて考えたのだけど、
『うつ』になって自殺するのは実際は間違いで、
『うつ』と診断された後に飲まされた薬によって自殺につながった、のが事実ではないだろうか?
自殺した人が『うつ』だったといえるには、診断されたからという事実がある。
その診断によって抗うつ剤が処方され、
その薬を服用されていたと推測すると、その副作用が働いて自殺を助長されたという展開だ。
なぜその人が自殺したか?だが、
人間にとって一番怖いものは『死ぬこと』なら、
怖いものに立ち向かう作用が働いてしまったことに対して死ぬことも怖い事でなくなり、
うつになった人が死んでしまうのではないだろうか?
うつの薬を飲んだところで社会が変わるわけではない。
昨日嫌われていた人が今日は好かれるという事が起こらないのが現状で、
うつになった人が薬を飲んで一番心地のよいところといえば、死んで考えなくいてすむところでは?
厚生労働省がうつ対策で早期の発見なんていうが、
医者にかかったら薬を飲まされ自宅で療養という事になってしまい、
それが自殺へつながってしまうのではない?
会社が嫌なら他に移ればいい。
嫌な仕事をするより、やめる勇気の方が一番いい。
人生の大半が『嫌気』で過ごしてしまう事を考えれば、その方が一番良い人生だと思うな。