『原発是非、国民投票』賛成！→実際の国民投票結果の受け入れ覚悟も必要

今日新聞で原発について国民投票できるよう、署名を集める活動についてを知った。

そのHP,　http://kokumintohyo.com/

国民一人一人がこの責任を選ぶ権利があると思う。
原発が必要と主張する人も、その是非を投票で反映すればいい。
これはある思惑のある人間達の操作を回避させ、
透明化につながる。

私はもちろん反対を祈る。。。。

ただ、原発賛成に決まることもある。
そうなれば、もちろんそれを受け入れる覚悟もあってのこと。
この国民投票が不特定原発、永遠、と、どこまでの範囲だかわからない。

もし賛成になってしまった場合のことも考えたい。
事故、隠蔽など、重大な事象が発生すれば、再稼動には四方を囲む県民の投票が必要。
もし万が一の事があって損害が発生した場合は、全て国民が負担する。

国民投票へ進む前に、
原発に頼らない社会活動のイメージを作る事も大切じゃないだろうか？
約30% の原子力発電に頼る電力をどうするか？
原発無しの70%の電力で充分対応できるようにするにはどうするか？

原発は危険だからという理由だけで、必要と思っている人の考えを変えられない。

だから余計に国民投票でその是非を彼らに選択してもらうことはとても重要。
万が一の場合、強制的に増税と社会補償費減額から損害賠償されると決めるべきだ。　
今回のように、予算を作るまでに数ヶ月も政治家を雇ってるなんていうのは無駄税。

こういう署名で暗黙下に今の政治を変えて行く。。。。大賛成！
ついでに、
公務員給料、国会議員の数についても国民投票で決められるようにする。。。