何でも発言

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アンチエイジング genLOC 酵素『arNOX』は何処に?

2010-09-17 10:47:12 | マルチ商法

アンチエイジングに効くというgenLOC(ageLOC)

「ニュースキンとパデュー大学(参考www.Purdue.edu)の研究者との共同研究でarNOX発見」
「2008年国際皮膚科学学会(参考:IFSCC)にて、老化の原因が発見されました。」
「arNOXという酵素(enzyme)を発見」

こういう内容で販売促進。 

英語でも調べてみました。
各メディア、ReutersNuSkinから「発見した事をIFSCCに提出しました」という内容の文章が送られてきたものを、そのままUpしているようです。 
http://www.reuters.com/article/idUS231773+13-Oct-2008+PRN20081013
メディアを使う意図:この発表は広報という理由ではなく、喝采される事で、ディストリビューターの販売促進の道具として使用。 これと同じような事が全地域でも行われていると。。。これはあくまでも私の推測です。

他のサイトはDistributorsが広めているような感じで、どれも同じ。 時間の無駄。 

NuSkinも『arNOX』のPDFをUpしていますがパンフレットで研究内容は全くわかりません。 老化の原因arNOXに"INHIBITOR INGREDIENT(対抗する物質)"を与えたらarNOXの量が減ったと。 端っこが切れちゃってプロらしくないUPの仕方だなぁと思いながら読みました。。 http://www.nuskin.com/global/library/pdf/arnox_brochure.pdf

Wiki、政府のサイトを見つけたのですがhttp://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/14674687
NuSkinが発見したという内容は2003年に既に発表されているように思うのですが。。。なんなんでしょう??? それに、この研究が元でQ10の効果が認められたのでは?
『arNOX(NADH oxidase)』の発生を抑える研究は酵素Q10以外の酵素???

変ですねぇ。。 その対抗する物質はなんですか? 

続けて調べてみました。。。。。。
結局Q10がarNOXを抑えるという事のようです。。。(特許出願内容↓ちなみに出願は私でもできます。 審査請求をしていない限り誰でもできるという事。 私はこの出願も道具の1つと思っています。。。)
http://appft.uspto.gov/netacgi/nph-Parser?Sect1=PTO2&Sect2=HITOFF&p=1&u=%2Fnetahtml%2FPTO%2Fsearch-bool.html&r=2&f=G&l=50&co1=AND&d=PG01&s1=nuskin&OS=nuskin&RS=nuskin

Craim(ここが重要です)
花の抽出物と数種類の物質、そしてQ10を細胞に混ぜたら抗酸化を抑える事ができた。。。

私の解釈が正しければこのような感じの内容です。。。。つまり、これでは特許が通るわけがないと思いますが。。。

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1 コメント

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Unknown (Unknown)
2013-10-04 18:59:42
特許が通っているのは事実です。これ以外にも沢山の特許をとった製品があります。
第三者の機関が現在進行形で
臨床データをとっています。
医師より詳しいその専門の分野の
博士が何人も結集し、何年も
研究しています。
その人達があなたより頭が悪く、嘘をついていると言うのなら、まず納得いくまで調べて公共の場で発言してはいかがでしょうか?
わかる頃にはあなたは、研究員くらいにはなっているでしょうけどね。
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