遊びは人生の力であり、生命力である

2018-07-21 21:06:15 | 日記
『勉強ばかりで遊ばないこどもはバカになる。遊ばない人生もバランスを欠いた鈍な人生になる。わたしたちは生涯愉快にすごし、遊ぶために地上に生まれてきた。遊びはたんにこどもの気晴らしではなく、人生の力であり、生命力である。遊びは精神に若さをたもち、仕事に情熱をあたえ、人間関係の充実に役立つ。遊びは元気回復剤であり、回春剤である。遊ぶことは人生を最大限に生きることである。残念ながら、現実の人生における遊びの優先順位はあまり高くない。自分と家族を養わなければならない以上、仕事の優先順位が高くなるのはとうぜんのことだが、現在ではそれが高くなりすぎている。あまりにも多くの人が、たえず生産的であり、いつも成功し、つねに達成することにとらわれすぎている。なにかを「する」方法は知っていても、生き物として「ある」方法はしらないのだ。』(「遊びのレッスン」より)「働き方改革」とか「ワークライフバランス」などの表現だけが先行しがちな昨今、方法論で解決しようとしても難しい。心の有り様からはじめる必要がありそうだ。きょうの楽しかったことは、○鍼灸整骨院のボディケア、効果が出始めたこと、○ボルボディーラーと保険契約更新の打合せ、納得できたこと、○昼食は塩シャケ定食、あっさりとしてうまかったことだ。(12,490歩)