昨日は、今回の仕事の大きな山場の1日であった。
朝、仲間と2人で気合いを入れるために近くのカフェショップへ。
カフェ・ビータ。
http://www.caffevita.com/
泊まっているホテルから歩いて30秒の場所なのであった。
このお店は、前日、シアトル在住の女性から教えて頂いた。
曰く、
「シアトルではスタバよりタリーズ、地元の人は、さらにローカルな名店ごのみなんですよ」
ほー、日本ではスタバが圧勝している感があるが、本場ではそうなのか、フム。
そうはいってもシアトルでは、街の至る所にスタバがあり、愛されている感もある。
ま、それはさておき、地元で意される老舗の名店、カフェ・ビータ。
お店では、件の女性の指示通り、「ダブルトールラテ」を頼む。
するとなにげなーい先制パンチ。
なんと「ロゼッタ」と呼ばれる美しい模様が惜しげもなく描かれている。
飲んでみる。
旨い!味が濃くて、自然の甘さがあって、なんとも贅沢な気分。
たった3ドルの愉悦。
しかもこの「ロゼッタ」は飲んでもなぜか消えない。
すごいなぁ。
ってそんなに感動することでもないのかな。
でも感動。
しかし、この素敵な一杯が、その日の自分の出来を分けました。
この日は、青い空も見せ、憂鬱なシアトルが次第に素敵な街に見えてきた。
ここに住む人々も、気がついてみると、優しげにほほえむ人が多い。
雨でかすんでいた僕の心が、ようやくこの街をちゃんと見せるようになった。
こじんまりとして、気取らないけどお洒落で、優しい街。
敬愛するジミヘン、そしてカート・コバーンを育んだ街。
雨が晴れ、仕事の山を越えてみると、そんなシアトルが少しだけ好きになっていた。
朝、仲間と2人で気合いを入れるために近くのカフェショップへ。
カフェ・ビータ。
http://www.caffevita.com/
泊まっているホテルから歩いて30秒の場所なのであった。
このお店は、前日、シアトル在住の女性から教えて頂いた。
曰く、
「シアトルではスタバよりタリーズ、地元の人は、さらにローカルな名店ごのみなんですよ」
ほー、日本ではスタバが圧勝している感があるが、本場ではそうなのか、フム。
そうはいってもシアトルでは、街の至る所にスタバがあり、愛されている感もある。
ま、それはさておき、地元で意される老舗の名店、カフェ・ビータ。
お店では、件の女性の指示通り、「ダブルトールラテ」を頼む。
するとなにげなーい先制パンチ。
なんと「ロゼッタ」と呼ばれる美しい模様が惜しげもなく描かれている。
飲んでみる。
旨い!味が濃くて、自然の甘さがあって、なんとも贅沢な気分。
たった3ドルの愉悦。
しかもこの「ロゼッタ」は飲んでもなぜか消えない。
すごいなぁ。
ってそんなに感動することでもないのかな。
でも感動。
しかし、この素敵な一杯が、その日の自分の出来を分けました。
この日は、青い空も見せ、憂鬱なシアトルが次第に素敵な街に見えてきた。
ここに住む人々も、気がついてみると、優しげにほほえむ人が多い。
雨でかすんでいた僕の心が、ようやくこの街をちゃんと見せるようになった。
こじんまりとして、気取らないけどお洒落で、優しい街。
敬愛するジミヘン、そしてカート・コバーンを育んだ街。
雨が晴れ、仕事の山を越えてみると、そんなシアトルが少しだけ好きになっていた。