総走行距離70キロ。
杉並永福~狛江市~昭島市~調布市深大寺~杉並永福。
休憩、昼食込みでおよそ5時間。
憧れのタマサイ・デビューの記録である。
朝10時。
イマゼキくん、会社の先輩、そして私3人の中年ライダーが集った。
杉並の自宅を出発し、タマサイを目指す。
タマサイとは、多摩川サイクリングロードの略である。
水道道路をまっすぐに進み多摩川を目指した。
そして狛江市でタマサイへイン。
憧れのデビューの日は、薄曇りであった。
坂もなく、信号もない。
ただ、そこにはまっすぐな道がある。
ひたすら走る。
アクセルは限りなく軽い。
風を切り、スピードに身を任せる。
これほどの心地よさを私は他に知らない。
さすが、ライダーの聖地と言われるだけのことはある。
25キロほど上流へとさかのぼった。
そこは、昭島なのであった。
川では、家族連れが、泳いでいた。
なんとものんびりとした風情。
ウチのクライン・ハナコ(仮名)もノービノビ。
薄曇りだがやっぱり暑い。
休憩の度に水分をとり、ペットボトルを3本、空けた。
帰りの道すがら、深大寺にまで足を伸ばし、ソバをたぐった。
深大寺きっての名店「湧水」。
あらかじめネットで調べておいたのだった。
このあたり、中年ライダーは如才ないのだ。
とろろそばを注文。
ぺろりと完食、もう一枚ザルをお代わりして、ようやく満腹。
帰りに少し雨に降られたものの、大降りになる前に帰宅した。
憧れのタマサイ・デビュー。
大満足の一日であった。
杉並永福~狛江市~昭島市~調布市深大寺~杉並永福。
休憩、昼食込みでおよそ5時間。
憧れのタマサイ・デビューの記録である。
朝10時。
イマゼキくん、会社の先輩、そして私3人の中年ライダーが集った。
杉並の自宅を出発し、タマサイを目指す。
タマサイとは、多摩川サイクリングロードの略である。
水道道路をまっすぐに進み多摩川を目指した。
そして狛江市でタマサイへイン。
憧れのデビューの日は、薄曇りであった。
坂もなく、信号もない。
ただ、そこにはまっすぐな道がある。
ひたすら走る。
アクセルは限りなく軽い。
風を切り、スピードに身を任せる。
これほどの心地よさを私は他に知らない。
さすが、ライダーの聖地と言われるだけのことはある。
25キロほど上流へとさかのぼった。
そこは、昭島なのであった。
川では、家族連れが、泳いでいた。
なんとものんびりとした風情。
ウチのクライン・ハナコ(仮名)もノービノビ。
薄曇りだがやっぱり暑い。
休憩の度に水分をとり、ペットボトルを3本、空けた。
帰りの道すがら、深大寺にまで足を伸ばし、ソバをたぐった。
深大寺きっての名店「湧水」。
あらかじめネットで調べておいたのだった。
このあたり、中年ライダーは如才ないのだ。
とろろそばを注文。
ぺろりと完食、もう一枚ザルをお代わりして、ようやく満腹。
帰りに少し雨に降られたものの、大降りになる前に帰宅した。
憧れのタマサイ・デビュー。
大満足の一日であった。