普請道楽

建築家との普請の記録のためのブログ。
しかしすでに家も建ち、今では徒然なるまま感じたことを書く「日日雑記」であります。

屋上炭火の季節

2008-06-09 02:35:47 | Weblog
昨夜、今年初めての「屋上炭火焼き」を行った。

実は先週、やろうとし、準備万端整え屋上にあがったのだけれど、
去年の残りの炭が湿気ていて火がつかず、しかたなくホットプレートに切り替えた。。。
その「とほほ」な体験を払拭すべく、今週も再トライ。

見事、「屋上炭火開き」と相成りました。



肉・肉・野菜・野菜・肉。
いやー、うまかった。

そして、夜風が心地よい。

どうぞ皆さん、「屋上炭火」、やりにきてください。
かなり、「うふふ」な経験ですよ。

自転車ラブ

2008-06-09 02:16:40 | ジテンコ
自転車が欲しい。
とても欲しい。

現在は、マウンテンバイクを、友人がクロスバイクへと改造してくれた自転車に乗っている。
自転車ツーキニスト歴、半年。
片道7キロ、ドアツードアで20分、なかなか快適なのである。

が、しかし僕の現在の自転車は、変速のギアが「滑る」。
前の3段のギアの最も使う真ん中、その山が摩耗しているのである。
坂道などの負荷がかかると外れてしまう。
まあ、それでも他の2段はそうでもないので、だましだまし乗っている。

この自転車、もうかれこれ10年ほど乗っている。
そもそも5万ぐらいのマウンテンバイクだが、修理にかなりかかっている。
タイヤだけでなく後輪ホイール、変速機、サドルなどなどを交換している。
これでギアを変えると、またかなりの出費となるのは間違いない。

だったらば・・・、と思い始めたのがきっかけ。
もっとちゃんとした自転車を買って、大事に長く乗ればいいではないか、と。
すると、急に欲しくなった。

今はすでに「自転車ラブ」の状態。
時間が出来るとショップに足を運ぶ。
そして高嶺の花の高級車に恋い焦がれ、値段を見てはため息の日々なのである。

そんな中、会社の先輩から一冊の本を勧められた。
「自転車生活の楽しみ」 疋田智著

自転車入門書といった感のある一冊である。
この疋田さんというのは、TBSのディレクターで、日暮里から赤坂までの自転車通勤が高じて、本まで出している。
知っているようで知らないことが沢山あり、なるほどなるほど、と読み進む。
自転車のことを知れば知るほど、「ラブ」が募る。

欲しいのは、ロードバイク。
上を見ればキリのない世界、30万円、50万円なんて当たり前なのである。
まあそこまでは望まないのだが、毎日乗るものだし、20万前後でどうかと。

うーん、高いよなー。
住宅ローンもあるしなー。

でも欲しいなー。

ボーナスでるしなー。
買っちゃおうかなー。。。

悶々の日々なのであった。