東頚城の山里

通り過ぎる山里に
白い穂が風に揺れていました。
久しぶりの雨が降り大地は潤いました。
ただ、
今年の台風はもう１１号です。

シモツケソウ

仕事で長岡市から十日町市を経由し帰社。
途中、数年前に見つけたシモツケソウ群生地に停車。

開花時期は過ぎてしまい、ドライフラワー状態でした。
アスファルト上に粒つぶの花弁が帯状に落ちていました。

↓これは松之山地区で見つけた満開のシモツケソウ。

キイチゴ

勤務する会社の脇、石垣にキイチゴがすずなり。

昼休み、コンビに通い。外は３４℃の猛暑。
でもきょうは、きのうよりマシだ。海からの風が
きもちいい。キイチゴを一粒、口に入れる。
すっぱいけど甘い。

シモツケ

海岸線では「シモツケソウ」の時期は過ぎた
のでしょうか。今年はついに見ることができずに
過ぎようとしています。
↓の花は、「シモツケ」です。

茶花として植えているのでしょうか。
散歩道の植え込みに時々目にします。

夕焼け

越後高田では３７℃を超えたそうな
直江津はそれほどでもないけれど、暑い一日でした。
久しく夕焼けを見なかったなと思い出しながら
西の空をぼんやり見ていました。

STIHLスタータ紐修理

貸し出していたSTIHLのチェーンソーの紐が切れた
との連絡。

修理方法について
まるさんに相談したところ、「ちょっとコツがいる」
とのこと。
日曜日、時間があったので分解をしてみることに

以前、耕運機のスタータ紐を切り詰め修理したこと
を思い出し、何とか今回も修理完了でした。
軽くて使い勝手がよいSTIHLのチェーンソーですが
この紐は細すぎ、弱々しすぎです。
2ｍｍではまた切れそうです。

トンボソウ

トンボソウを見つけました。
下草刈りの際に、刈り取りを免れたのかな。

手振れして、うまく撮れてませんでした。

ミヤコワスレ

隣家に長いことミヤコワスレが咲いている。
薄紫が癒やし系に作用するのかな
なぜか引き込まれて見入ってしまいます。

明日、土曜日だけれど、出勤です。
実家のオヤジさんへは電話で「今週は行けなくなった」
を伝えました。

オオカメノキ

もう赤く色づき始めた赤い実のカメノキ
葉っぱが大きくて、その芽も大きいので・・・

この木は毎年、冬芽の形が人を楽しませてくれます。

オトシブミ

エゴツルクビオトシブミが作成したオトシブミ。
どうやらそう言うらしい。作者は文を地上には
落下させないで、樹上でさなぎを育てるみたいですね。

コバノギボウシ

小さな葉っぱのギボウシが
紫の花を咲かせています。五智公園。

白い花のギボウシに遅れること半月。
こちらのほうが湿地を好むのか水辺に
咲いています。

クルマユリ

今年は五智公園におけるクルマユリの開花は
少ないようですネ。
いつもの群生地へ行って見ましたが、数株でした。

上越市のレッドブックではNT：準絶滅危惧に分類されていて
来年が心配です。

追記：2015/7/7
これはクルマユリではなくコオニユリかも・・・
葉っぱが輪生していなかったような・・・
背が高すぎだったような・・・

ウサギの耳

葉っぱがウサギの耳の触感なので
この花の名前は「ウサギの耳」だという
そう言われると葉っぱの形もウサギの耳
のような・・・

花の形はフシグロセンノウに似ているね。

塩田アジサイ小道

信州のオヤジさんを訪問した帰り道、迂回して塩田へ
あじさい小道が見ごろを迎えていました。

↑画面奥は子檀嶺岳かな
塩田は降雨量が少ないため、溜め池が多い、ここは塩野池。

あじさい小道は夕暮れ時を迎えて
林の下はもう真っ暗、写真は撮れません。

ワルナスビ

白ばかりかと思っていましたが
紫色の花もあるのかなワルナスビ。

帰化して我が物顔ではびこる雑草です。
あまりにも強すぎて嫌われる雑草とのこと