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猫と惑星系

押し記事 星間微惑星。 天体の翻訳他、韓流、花の写真を掲載。

日本の夏、はやぶさ2の夏

2007-08-05 19:44:15 | 宇宙開発
平成目安箱は、文部科学大臣 伊吹文明さんのメール受付窓口。
名前とメールアドレスは必須です。私の場合は、大臣の選挙区の有権者なので効果あるうちに出しました。

小惑星探査機「はやぶさ2」予算についてのお願い

文部科学大臣 伊吹文明 様

初めまして。ご多忙のところ大変失礼致します。
 私は、太陽系始原天体に興味を持っているサラリーマンです。
 
 ぶしつけとは存じますが、本日はJAXAの小惑星探査機「はやぶさ2」計画について、
 来年度での予算獲得にご助力を願いたく、メールを差し上げた次第です。

 「はやぶさ2」は、第20号科学衛星「はやぶさ」の同型機です。「はやぶさ」は2003年5月に打ち上げられ、2005年11月に、小惑星「イトカワ」へ土壌サンプル採取のために軟着陸しました。
 「はやぶさ」による小惑星探査は、世界に誇るべき成果を挙げました。探査データに世界が注目し、論文も多数書かれ、土壌サンプルの到着を待っています。
 「はやぶさ」が探査した「イトカワ」は岩石主体のS型小惑星でした。「はやぶさ2」は、炭素が主体のC型小惑星の探査を行う予定です。
 地球や火星のような大きな惑星は、形成時に衝突や溶融があったため、太陽系初期の状態を失っています。しかし、小惑星は太陽系の始原そのままの状態を保っています。組成の異なる複数の小惑星を調べることにより、
 太陽系、ひいては我々の住む地球の来歴や未来に関する基礎的な知見を得ることができます。それは人類の未来に対する、大きな貢献となるでしょう。
 さらに、日本が「はやぶさ」によって世界で初めて挑んだ「小惑星の土壌サンプル採取」は、多くの日本国民に知的興奮と感動を与え、世界に日本という国の存在を示しました。
 継続的な探査機の開発と運用は、人的資源の上からも必要であり、技術、技能、他を継承する上で、地上局等周辺設備の充実を含めた予算措置が必要です。惑星探査の分野において日本が、欧米に対抗し、中国、インドに追い抜かれないためにも必要です。

 小惑星への飛行には、地球と小惑星の位置関係から来る、打ち上げ時期の制約があります。
 「はやぶさ2」は、その目的地を「1999JU3」というC型小惑星とした場合、2010年11月の打ち上げが必要です。探査機の製造とテストにかかる時間を考慮すると、2008会計年度からの予算措置が必須です。
 「はやぶさ」の成果を見て、米欧はその成果を凌ごうと、新たな小惑星探査計画を立ち上げつつあります。
 2008年度予算における「はやぶさ2」開発開始を一国民として希望し、文部科学大臣の配慮をお願います。


「はやぶさ2を実現させよう」勝手にキャンペーン を見てください。

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