
2月2日より6日まで京都大学総合博物館で本物の帰還カプセルが公開されています。(除く前面ヒートシールドとサンプラコンテナ)
説明の係員が付いているので、去年の東京より百万遍良いです。
展示品
インスツルメントモジュール:搭載電子機器部とパラシュートを収納。サンプラコンテナも真ん中に挿入される。
搭載電子機器:大気圏突入後にヒートシールドを分離するタイミングの制御と、回収部隊を誘導するためのビーコンを発信します。
パラシュート:インスツルメントモジュールをゆっくり着陸させるため、十字傘が絡まないように間に網がある。
はやぶさ1/8模型:(大きい割りに、イオンエンジンに中和器が付いてないし、ジンバルも無いのですが、武士の情けで黙っておきました。)
カットモデル(模型):カプセル構造を理解し易くするための模型。(前面ヒートシールドの上にインスツルメントモジュールが載り、その中に搭載電子機器、パラシュートとサンプルコンテナがあり、背面ヒートシールドがフタをしているのが分ります)
前面ヒートシールド(レプリカ):大気圏突入時の熱からインスツルメントモジュールを護るのが役目。50℃以下に保てたそうです。
背面ヒートシールド:大気圏突入時の熱からインスツルメントモジュールを護るのが役目。パラシュートを引き出す役目もあります。
はやぶさじゃ無くても博物館内は撮影禁止。撮影可能なレプリカのみ掲載します。

重さ16kgなのでセメント袋よりは軽いです。
出口の売店横ではJAXAクラブの小惑星探査機「はやぶさ」帰還の映像も流れてました。
売店では「はやぶさ」グッズも売ってました。イトカワクッキー他、多数売り切れでした。
京都大学総合博物館、色んな展示物があるので、はやぶさにたどり着くまでに誘惑されそうになるのが辛いです。猿化石には興味は無いですが、象の頭蓋骨の迫力には圧倒されました。
プレカンブリア紀はボード展示のみ。熊や狸の剥製は無視してやっと「はやぶさ」でした。社会見学の小学生が黒山の人だかり状態の後、おじさん、おばさんの黒山の人だかり状態で見学して来ました。
説明の係員が付いているので、去年の東京より百万遍良いです。
展示品
インスツルメントモジュール:搭載電子機器部とパラシュートを収納。サンプラコンテナも真ん中に挿入される。
搭載電子機器:大気圏突入後にヒートシールドを分離するタイミングの制御と、回収部隊を誘導するためのビーコンを発信します。
パラシュート:インスツルメントモジュールをゆっくり着陸させるため、十字傘が絡まないように間に網がある。
はやぶさ1/8模型:(大きい割りに、イオンエンジンに中和器が付いてないし、ジンバルも無いのですが、武士の情けで黙っておきました。)
カットモデル(模型):カプセル構造を理解し易くするための模型。(前面ヒートシールドの上にインスツルメントモジュールが載り、その中に搭載電子機器、パラシュートとサンプルコンテナがあり、背面ヒートシールドがフタをしているのが分ります)
前面ヒートシールド(レプリカ):大気圏突入時の熱からインスツルメントモジュールを護るのが役目。50℃以下に保てたそうです。
背面ヒートシールド:大気圏突入時の熱からインスツルメントモジュールを護るのが役目。パラシュートを引き出す役目もあります。
はやぶさじゃ無くても博物館内は撮影禁止。撮影可能なレプリカのみ掲載します。

重さ16kgなのでセメント袋よりは軽いです。
出口の売店横ではJAXAクラブの小惑星探査機「はやぶさ」帰還の映像も流れてました。
売店では「はやぶさ」グッズも売ってました。イトカワクッキー他、多数売り切れでした。
京都大学総合博物館、色んな展示物があるので、はやぶさにたどり着くまでに誘惑されそうになるのが辛いです。猿化石には興味は無いですが、象の頭蓋骨の迫力には圧倒されました。
プレカンブリア紀はボード展示のみ。熊や狸の剥製は無視してやっと「はやぶさ」でした。社会見学の小学生が黒山の人だかり状態の後、おじさん、おばさんの黒山の人だかり状態で見学して来ました。
はやぶさ君のカプセル、今は京都に行っているんですね。
昨年の秋から、カプセル展示九州ツアーの追っかけをしていたのを思い出します(笑)
真っ黒いレプリカはお触り自由だったのでしょうか。これはいいですね。
レプリカは、御触り自由なので3人掛かりなら、カプセル分離コントも可能です。
小学生が抱えてたので、16kgは無いと思います。私も触るだけじゃなく抱えれば良かったと後悔しております。全国行脚は続くので、交通費が少ないところでチャレンジ。