猫と惑星系

押し記事 星間微惑星。 天体の翻訳他、韓流、花の写真を掲載。

探査機マルコ・ポーロ

2008-09-22 20:55:03 | 宇宙開発
何でか、マルコ・ポーロの記事が載ってる。イギリスでは、はやぶさは失敗扱いなのか?まだ、運用中なので失敗は、オーストラリアにカプセル落とせなかった時に言ってほしい。
姿勢制御を太陽輻射圧とキセノンでやってる段階で、世界標準的にだめなんでしょうが、まだ通信出来てるしメインエンジンは生きてるし、カプセルに砂が入っていてもイギリスにはあげない。以下、機械翻訳。

小惑星から岩サンプルを集めるロボット任務

欧州宇宙機関は、無人のロボットが地球の近くの小惑星に着陸して、ちりと岩の最高300グラムを採取する野心的な任務を計画している。
マルコ・ポーロ任務の詳細な計画は、ブレーメン(ドイツ)で、Stevenage、ハートフォードシアとOHBで会社のEADSアストリウムで作成されている。
計画がESAの承認を得るならば、任務は2017年に始まることができる。
まわりでかかる?300m
太陽系が46億年前に出来たとき彼らが取り残された破片を代表するので、小惑星の構成を理解することは惑星科学者にとっての大きな興味がある。
インペリアル・カレッジ・ロンドンのマシュー・ゲンゲ博士は、以下のように述べた:
「我々は世界中のコレクションの中で30,000個の隕石を乗り越えた、しかし、彼らの大多数が来る所で、我々は知らない-どの小惑星から」と、彼が言った。
「スペースに入ることの価値は我々がそれがどの小惑星から来るかについて、正確にわかっているということである、そして、それはそれが多分太陽からどれくらいならをつくっただろうかについて、我々に話す、そして、それは我々に我々の太陽系の形成に関するその小さい余分の情報を与える。」
AstriumのラルフCordey博士は、以下のように述べた:
「我々は、すべての要素 ― 我々が任務(そうそれを最適化するために我々が最も小型探査機を使ういくつかの可能性がある小惑星のうちの1つに軌道を設計する方法最少の燃料と最も小型ロケット)を設計する方法 ― を見なければならない。」
1つのシナリオは、地球の一連の徐々により高い軌道を保証する前にソユーズ・ロケットを使っている仏領ギアナのヨーロッパのクールー宇宙港から、発射を含む。
ここから、探査機は、地球近傍小惑星 ― 2年半がかかることができた旅行 ― の方へ発射する。
一度そこで、宇宙飛行管制官が適当な着陸地点に決めることができるように、探査機は表面の地図を作ることに1ヶ月を費やす。
着陸の後、それは小惑星の弱い重力のため、下への反動推進エンジンを使用して適当にしておかれる必要がある。
同時に、ちりと岩の試料を取り除くことは、中心から切り離している装置を使う。
離れて取得の間、それは彼らのサンプルの前後関係に関して科学者に可能な限りの最も多くの情報を与えるために、着陸地点の写真を撮る。
次に、宇宙船は地球に戻って、パラシュートなしで地球に着陸する円錐形モジュールを放棄する。
任務は、2005年にイトカワ小惑星への失敗した日本の探査機ハヤブサ飛行任務と類似している。
宇宙機関は、小惑星からの多少のちりがそのサンプル室に渦巻いたことを望む。

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
頭にきた (天燈茶房亭主mitsuto1976)
2008-09-23 23:21:14
こんばんは。

the failed Japanese Hayabusa spaceship missionってハッキリ言い切ってますね。久々にマジで頭にきました。

再来年、ジョン・ブルに己の認識の愚かさを分からせてやりましょう。
返信する
ハヤブサは不死鳥 (bbsawa)
2008-09-24 20:55:32
中の人は大変でしょうが、故障を無しにしてしまう解決法の連発に、故障の方が息切れしている。
今の流れは、オーストラリアにカプセルが帰ってきます。
返信する

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