電波望遠鏡とは、まず野辺山45m鏡。11階建のビルを回しているような物
宇宙人からの放送を見てる訳でなく自然現象の電波を見ています。
冷たい宇宙を見るのに適しています。
分解能が低いのが弱点。細かいところが見えない。
干渉計で解像度を上げる
干渉計の基本
干渉計の弱点
ここで活躍オーバーヘッドプロジェクター。アンテナの間隔によって干渉波が変化するのを表現。講演前、最新技術の話にOHPはギャグかと思いましたが使用法を見て納得。
分解能と観測対象からミリ波サブミリ波で宇宙を見たい。どこが、設置場所に良いか?チリのアタカマ高原。似たような計画を集めて国際協力で建設。
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