今日はというか日付変わって12時から浅草酉の市やってるみたいなので七味唐辛子売りの実演を見に行ってきます。
終電で行って始発で帰る感じかな?
日常のダサい時間を常々どうにかしたいと思ってて、夜中にクラブに行って踊る程元気はないけど連休終わりの夜は死にたくなるような日常が待ってて、本当にブルーマンデーなんだけど、今夜無理して楽しいことやれば明日楽しいし、平日の昼間ランチタイム1時間だけ新橋とか新宿でイベントやったら楽しいだろうなー。
だいたい寝る前に明日のつまんない仕事を考えて憂鬱になる人がほとんどでしょう。
寝て起きて仕事に行く少し前に友達と無理矢理集合して朝メシ食べたり。昼間に無理して友達と飯と食って、こっそりランチビール飲み背徳感とかあれば、もう少し日常を楽しめると思う。
これが多分昼間に働いている人が抱える感じで、
シランプリみたいに夕方から深夜まで店をやってると行くとこはセピア位しかなくて、終わってから遊びに行くような場所は皆無で、あったとしても一緒に行く相手もいない。
高円寺の20000Vの上の居酒屋石狩亭が火事になって4名が死んだ。
マイミクのdenさんが書いていたけれど、亡くなった方は知り合いではないけれど、友人や知人が亡くなったような感覚。
あそこで朝まで飲んでると、まったく知らない人でも「あんたも朝までかい?」という変な親近感が沸いてしまう。
本当はそんな事ではなくて、何日か前に広島見物記で書いた「原爆ドームは原爆ドーム以前から建物だった」というようなことと同じで、今現在で既に石狩亭の意味が変わってしまった。
石狩亭は本当に言葉にしないレベルのところで、朝10時までやってるから飲んでも飲んでも帰りたくない奴らや、散々飲んで石狩行ったら宮澤商店の商ちゃんが飲んでて合流したり、セピアノラネロとセピア閉めて飲みに行ったらバーボンハウスのバーボンさんが動かなくなって寝てんだか飲んでんだかわかんなかったり、お新香とカラアゲ頼んだら、やたらと来るのが遅くてお新香が先にきたり、セピアマスターノラネロが石狩行ったら必ずナス味噌炒め頼むとか、走りに行く?でお馴染みF1ビューン!カースクですみたいな名前のキャバクラ「レーシング」や近所のキャバクラ嬢が仕事終わりに来て一杯やってる姿を観ながら、どうにもならないのに一緒に「富士そば行かない?」って誘ったらどうにかなるんじゃないか?と思うだけで一切の行動を起こさなかったり、
1番の思い出は素人の乱がやった反PSEデモの打ち上げを石狩亭でやった時にまったく知らない人が100人位居て、なぜかそこで人見知りしながら飲んでて、どうせ松本さんの知り合いばっかりなんだろうなーと思って聞いたら「俺の知り合い寺山しかいねーよ!!」 という名言。
そして河出書房から出てる本「素人の乱」の114ページにも石狩亭の打ち上げの事が書いてあって、そこでコジエさんが
<石狩亭>
「ここに行かずして高円寺を語るべからず」
これが、今書いたキャバ嬢に汚い目線をこっそり投げかけたり、深夜というか朝に思わず遭遇してしまったり、限界芸術展第一回の「貼紙漫画宇宙王子サンパクガン」の作者にインタビューしたことがすべて無しになって、意味が変わってしまうのが残念でしかたない。
コジエさんが言ってる「語るべからず」が伝説みたいな意味になってしまう。
そうじゃないんだよなー。
当たり前にあって無くなるとは思ってなかった場所なのに。
ノルウェイの森を今と当時で読むのとは意味が違うってのはまさにこの事。
今から意味はどんどん変わってしまうけど、石狩亭の石狩亭らしさを忘れたくはない。
ご冥福を祈ります。
本当に当たり前の事だけど火の用心と自分の命大切にしましょう。
川染のヨッチャンがライヴ始まる時に必ず「今日死ぬ可能性もゼロじゃない」という言葉がよみがえって突き刺さりました。
という訳で今日は素人の乱ラジオです。
22時から生放送です。
画像はレジ前に置いてあった「ローションテイッシュ」さわるとシットリっぷりがハンパじゃない!
カタカナじゃなくてひらがなで「しっとり」というウナジ感がすごい。
プールに飛び込んだような、ヨーグルト水で洗顔するような、ちょいヌル感覚がアダルトShopとネピアがコラボしたような奇跡のあの瞬間に使ったら気持ちいいべ連想で思わず携帯で画像検索して営業時間中なのにラムラムしてしまったじゃねぇか!!
では!ラジオか酉の市で会いましょう!!
終電で行って始発で帰る感じかな?
日常のダサい時間を常々どうにかしたいと思ってて、夜中にクラブに行って踊る程元気はないけど連休終わりの夜は死にたくなるような日常が待ってて、本当にブルーマンデーなんだけど、今夜無理して楽しいことやれば明日楽しいし、平日の昼間ランチタイム1時間だけ新橋とか新宿でイベントやったら楽しいだろうなー。
だいたい寝る前に明日のつまんない仕事を考えて憂鬱になる人がほとんどでしょう。
寝て起きて仕事に行く少し前に友達と無理矢理集合して朝メシ食べたり。昼間に無理して友達と飯と食って、こっそりランチビール飲み背徳感とかあれば、もう少し日常を楽しめると思う。
これが多分昼間に働いている人が抱える感じで、
シランプリみたいに夕方から深夜まで店をやってると行くとこはセピア位しかなくて、終わってから遊びに行くような場所は皆無で、あったとしても一緒に行く相手もいない。
高円寺の20000Vの上の居酒屋石狩亭が火事になって4名が死んだ。
マイミクのdenさんが書いていたけれど、亡くなった方は知り合いではないけれど、友人や知人が亡くなったような感覚。
あそこで朝まで飲んでると、まったく知らない人でも「あんたも朝までかい?」という変な親近感が沸いてしまう。
本当はそんな事ではなくて、何日か前に広島見物記で書いた「原爆ドームは原爆ドーム以前から建物だった」というようなことと同じで、今現在で既に石狩亭の意味が変わってしまった。
石狩亭は本当に言葉にしないレベルのところで、朝10時までやってるから飲んでも飲んでも帰りたくない奴らや、散々飲んで石狩行ったら宮澤商店の商ちゃんが飲んでて合流したり、セピアノラネロとセピア閉めて飲みに行ったらバーボンハウスのバーボンさんが動かなくなって寝てんだか飲んでんだかわかんなかったり、お新香とカラアゲ頼んだら、やたらと来るのが遅くてお新香が先にきたり、セピアマスターノラネロが石狩行ったら必ずナス味噌炒め頼むとか、走りに行く?でお馴染みF1ビューン!カースクですみたいな名前のキャバクラ「レーシング」や近所のキャバクラ嬢が仕事終わりに来て一杯やってる姿を観ながら、どうにもならないのに一緒に「富士そば行かない?」って誘ったらどうにかなるんじゃないか?と思うだけで一切の行動を起こさなかったり、
1番の思い出は素人の乱がやった反PSEデモの打ち上げを石狩亭でやった時にまったく知らない人が100人位居て、なぜかそこで人見知りしながら飲んでて、どうせ松本さんの知り合いばっかりなんだろうなーと思って聞いたら「俺の知り合い寺山しかいねーよ!!」 という名言。
そして河出書房から出てる本「素人の乱」の114ページにも石狩亭の打ち上げの事が書いてあって、そこでコジエさんが
<石狩亭>
「ここに行かずして高円寺を語るべからず」
これが、今書いたキャバ嬢に汚い目線をこっそり投げかけたり、深夜というか朝に思わず遭遇してしまったり、限界芸術展第一回の「貼紙漫画宇宙王子サンパクガン」の作者にインタビューしたことがすべて無しになって、意味が変わってしまうのが残念でしかたない。
コジエさんが言ってる「語るべからず」が伝説みたいな意味になってしまう。
そうじゃないんだよなー。
当たり前にあって無くなるとは思ってなかった場所なのに。
ノルウェイの森を今と当時で読むのとは意味が違うってのはまさにこの事。
今から意味はどんどん変わってしまうけど、石狩亭の石狩亭らしさを忘れたくはない。
ご冥福を祈ります。
本当に当たり前の事だけど火の用心と自分の命大切にしましょう。
川染のヨッチャンがライヴ始まる時に必ず「今日死ぬ可能性もゼロじゃない」という言葉がよみがえって突き刺さりました。
という訳で今日は素人の乱ラジオです。
22時から生放送です。
画像はレジ前に置いてあった「ローションテイッシュ」さわるとシットリっぷりがハンパじゃない!
カタカナじゃなくてひらがなで「しっとり」というウナジ感がすごい。
プールに飛び込んだような、ヨーグルト水で洗顔するような、ちょいヌル感覚がアダルトShopとネピアがコラボしたような奇跡のあの瞬間に使ったら気持ちいいべ連想で思わず携帯で画像検索して営業時間中なのにラムラムしてしまったじゃねぇか!!
では!ラジオか酉の市で会いましょう!!
浅草の酉の市、行ってましたよー。
友達10人くらい連れて、4時とかまで浅草居ました。
あぁー、ここ見てから行けばよかったです。ニアミスしてたかもしれないッスねー。
唐辛子の口上も2ヶ所で聞きました。50過ぎのおっちゃんのナキは素晴らしかったです。
携帯から日記投稿するばっかりで、まったく
ページをみてませんでした。
七味やばかったですね。
味も旨いし文句なしですよ!
来年も行きたいです
なんだかトリハダです。
石狩亭どころかシランプリもセピアも今は無き。
予想もしなかった未来を生きてるのだなとしみじみ。
最近は高円寺に行っても知らない街に感じる時がある。
店が変わったからとかじゃない隔たれたような感覚で
もうオマエの知ってる高円寺じゃねーんだよ!って
街に拒否られてる感じ。卑屈な妄想かな?
でも、自分の中の高円寺の高円寺らしさは変わらなくて
思い出ってラインを引いて片付ければ楽なんだろうけど
そうすることで本当の「さよなら」になってしまう気がして
いつまでもこうやってあの頃を引きずって生きてます。
自分の「高円寺らしさ」は山下陽光抜きで語れないけど
山下陽光の山下陽光らしさは時や場所に関係なく
忘れたくないし忘れるわけがない。
記憶というのは実体は無く、「思い出しながら形成される
過去」なんだ。僕たちは未来に向けて過去を思い出す。
って須藤元気が言ってました。
まったく訳わかんないけど、たぶんホントのこと。
アトム書房を探す時に時々思い出すのが
石狩亭、コジエさん。
そんでココに辿りつくまでに、キーワードを入れて、来ました。
【場所っプ 一人快芸術 石狩亭】
このキーワード。
コレを入力すると当時感覚になれて、
さらに文章を読むと石狩亭のトイレの古いポスターとか蘇ってきます。
シランプリもセピアもないですね。
セピアの場所は建て直して現在アパートになって味気ないです。
なんだか夢のような時間だったんだけど、毎年楽しくて、楽しさが更新されていってます。東京東京東京東京
あーさみしい。んだけど、なんとかなるし、なんとかします。忙しぶってぶどう狩りの手伝いに行けなくてすいません。
山梨と長崎なんて今までまともに関係したことがなさそうだから何でも出来そうな気がしてます。
長崎に遊びに来て下さい。
どうにか自力で見つけた山梨居酒屋に行って距離感の測り方がわけわからなくなって具合悪くなりましょう。反省会は山梨のリンガーハットで。