場所っプ

トリオフォー&素人の乱シランプリそして場所っプ山下陽光の日記bashop77@yahoo.co.jp

新ネタのスケッチ

2007年11月18日 00時02分03秒 | 場所っプ
まだまだ形にはなってないこれからのアイディアとスケッチ。

●ふわっと感

落語の枕から本編に入る瞬間の身体が舞台袖から舞台に入っていく時の身体感覚に似てる。この感じは何人かで話してる時に突然かかってくる電話に出て、その場所から離れて電話の相手と話すまでの過程に凄くよく似てる。言葉でかなり詳しく説明も出来るが、落語の枕から本編までの瞬間と
さっき携帯のやりとりもなにかしらの映画やドラマにある鉄板パターンのシーンなので比較した映像を作りたい。そうすれば他のふわっと感もたくさん見つかりそう。同じ電車に乗ってて別れた後の顔の表情も似てる気がする


●今さら純度100の青臭さ
中学生が考えそうな青臭ささをどうにか思い出し感覚を使って再現する!!と言っても無理だから地元に戻って中学生の時と同じパターンの時間を使ってどうにか蘇らせる
おそらく没ネタ。しかし没ネタにこそ宇宙がある


●目線の日焼けはあるか?美人度増す


古着屋だからそう思うのか?わからないけれどジーンズは履けばはくほどその人の身体になじんでくるし、大袈裟に言えばその人らしさが出て来る。
例えば後ろのポッケにいつも携帯を入れていると形が出来上がるように。
いつも店にやってくるリッキーという日本語がうますぎるアメリカ人が俺の携帯を見て懐かしがってチョットカシテヒカルサンと言っておもむろに自分のポッケにしまいこんだ。どうやらリッキーは俺と同じ携帯を使っていたらしく収まりの良い形と色落ちしてるそのジーンズにぴったりすぎてなんだか気持ちの悪い収まりの良さと自分の携帯が自分の物ではないような変な心地の悪い良さが同棲して着地点の見つからなさがあった。でっ!!服に自分らしさがあるんだったら職人が使い込んだ包丁の持ち手もその職人の手の形になるように。あと、太陽の光りを浴びすぎて剥がれたシールや文字がその部分だけ色が浮き上がる感じとも似てる。今まで無茶苦茶に言ってたこの感じと、
「女の身体、男の視線」に代表されるいわゆる見る見られるの関係を混ぜて考えた結果、読みまくった本の読みまくった場所、部分には太陽とも日光とも違う視線という目の光りが何度となくあたったはずだから目線の先の印字された本の文字が日焼けするということはあるのか?という実験をやってみたいが、やり方がまったくわからないが頭の中にはバッチリと絵が浮かぶ。このわけわからんくせに言葉でしか成立しない感じのもどかしさすらアイディアとしてどんどん吸収できる。
死ぬんじゃないか?というくらいアイディアがたくさん出てくるんでシャブやってますという通報もよろしくお願いします。


●電車の中で暴れる→電車男


これはまったくよくわからないんだけど自分がまったく意図してないところで誰かに語られてる変さというか、、前にどういう検索キーワードだったかも覚えてないんだけど多分「駅 ケンカ」でmixiで日記検索したら川越駅でオッサンに絡まれた人の日記が出てきてしかもそのあと川越のコミュをみたらそのからまれた事がやたらと盛り上がって見てた人とかが書き込んでて、偶然その場にいた人がこんなにmixiをやってるのか!と関心したので、わかりやすいキーワードになりそうな恰好とかで街にくりだして、おそらくその場では何も言われないだろうけど、そのキーワードを打ち込めば居合わせた人が何か勝手な解釈で言ってる日記とかが見れるだろう。そのあたりをもう少し掘り下げると面白くなりそう。


●ブルーハーツ新曲と友人が作る映像と友人が撮った友人の友人つまり他人
すべての距離感

ブルーハーツの隠れた名曲アルバム未収録のなんちゃらという曲がYouTubeにあって見たんだけど何となく見る気がしないのと身体になじまなかったブルーハーツは大好きで何度も何回も聞いたんだけど観てるソレもブルーハーツも初めて聞くんだけどブルーハーツでしかないんだけど未収録だからかなんなのか聞いたことないという違和感が強すぎて入ってこない。
友人が撮った映像をYouTubeで見た。ガガガSPの曲に合わせて自分の日常の酒を飲んでる店での酒景色が写る。店と言っても素人の乱セピアなので半径5メートルの話で自分は出てないけど出てる人が全員知っててその人らしさが出てて曲も映像も楽しめた。ガガガSPはブルーハーツに似てるという理由だけでまったく聞く気がしなかったけどやたらよかった。さっきのブルーハーツの未発表曲はそういうブルーハーツに似てるバンドの曲にも聞こえてくる気がして本末転倒スンマセンなんですが聞いたことあるかないか?という理由、知り合いかそうじゃないか?という問題。うーんわからなくなる前に言葉をかぶせる。まったく別の友人がまったく知らないその友達と酒をのんで写真を載せた日記を見てもまったく面白くないのはつまりそういう事なんでしょうか?
もっと面白いのはブルーハーツが好きだった距離感と友人が好きなガガガSPの距離感や、本家ブルーハーツを越えてガガガSPがかっこよくなる瞬間が昔ブロスのインタビューの写真にWINSのナンチャラ君が尊敬するDA PUMPのイッサさんに逢いたいですと言っててその時に着てたTシャツがOasisのナンチャラギャラガーがミック・ジャガーのTシャツを着てるのがプリントされたTシャツで、なんだか遠いなぁーと思った感じに似てた。

さらに不思議無限地獄に落とすなら新大久保のロッテリアの店員が韓国人の女の子で俺の後ろに並んだ韓国人ファミリーで実際に聞いてないからなんとも言えないんだけど韓国ファミリーと店員の韓国の女の子は日本語で注文のやりとりをするのか?韓国語か?と考えると無限が止まらない。大久保にはアジア圏の人が多いから特に珍しくはないんだけど個人経営の韓国キムチ屋さんなら当然韓国語のやりとりだろうけどロッテリアはチェーン店だしとか考えてると、ロッテは韓国の会社だったと思い出した。しかし外国はわからないけど日本のチェーン店の人間としての温度の無さはBookOffの会計時で証明されるように、ポイントカードの有無やら本を売ってくれたらうんちゃらかんちゃらみたいなマシーンのような反復声を聞いてるとお互いつたない日本語でやりとりしたんじゃないか?とも思える。英語圏では考えられない考え方




まとまりはありませんがアイディアよりもなんちゃらという言葉を使いたくなったら幸いです