こばなし

日々のよしなしごと

みなぞうくんの死

2005年10月04日 | ニュース
ミナミゾウアザラシのみなぞう急死 新江ノ島水族館(朝日新聞)
 新江ノ島水族館(神奈川県藤沢市)の人気者だったミナミゾウアザラシのみなぞう(美男象、オス)が4日午後5時過ぎ、急死した。えさが入ったバケツを抱え、「アッカンベー」とピンクの舌をのぞかせるポーズで入場者を喜ばせてきた。
 体長4.5メートル、体重約2トン。11歳で、人間の年齢だと30歳代後半の男盛りだった。3日夜から体調が悪くなり、4日朝になってもえさを食べないため、この日のショーを中止。閉園後、獣医師が検査をしようとした矢先に嘔吐(おうと)し、そのまま息を引き取ったという。死因は不明で、同水族館は5日にも解剖して調べる。
 95年3月に旧江の島水族館にやってきたみなぞうは、国内で飼育されている唯一のオスだった。


自分の目で実際に見たことのある生き物が死んでしまうというのは、やっぱりショックだ。
わたしの目の前で、のんびりぷかぷか水の上に浮いていたみなぞうくんはもういない。
みなぞうくんが無事に天国に行けていますように。

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