温暖化をうんち棒で憂う

新聞で、グリーンランドの氷がどんどん少なくなっているという記事を読む。

「地球温暖化」
わたしは地球に優しくないのは大嫌いだし、
一般的な若者よりはずっと、
環境問題に関心のあるほうだと思う。
それでもやっぱり、実感は薄い。

氷だらけの厳しい環境の中でも、
逞しく生活する人々がいて、
その人たちの生活圏が削られているという事実。
氷が張らないから犬ぞりで湖を渡れない。
冬に狩りができないという死活問題。
人だけでなく、すべての生き物の生活が変わる。
それなのに仕事場のクーラーは相変わらずきつくて、
クールビズもなかなか浸透しない。
何が一番大事なのか、どうしてわからないのかな？
人間って馬鹿だ。

いろいろ考えていたら、
やっぱり「車はいらない」という結論に達してしまった。
「電気自動車が出たら買う」
わたしは小学生くらいからずっと同じことを言っている。

ガチャポンチェックをしていたら、
「うんち棒」なるものを発見する。
もちろん即購入。

テレビで秋葉原の特集がやっていた。
そこに出ていたI丸電気のイベントを手掛けている23歳の青年。
あまりにタイプで見とれてしまった。
この人に会いに秋葉原行きたいくらい。
ハァ～どきどき。

画：THE 超～うんち棒　株式会社エポック社