それにしても私が気に入った人を見つけることができるのは、いつもハチのまわりだけだ。

きのうは飲み会でした
霜降りのお肉のしゃぶしゃぶ
げろうま！
口の中でとけるー
1万円のコースだったらしい
しゃーわせ

ＫばさんにＫとさんのネタをいろいろ聞いてもらった
爆笑してた

タオルのお礼に
Ｔだてさんにねこのキーホルダーあげた
最終的には喜んでたようでよかった

Ｏさん（おじさん）に告白された

あ
お前
かわいいなぁ！
すきだ！

って何度も言われた（爆）
おじさんにはモテまくります
あたくし

たのしかった




帰りに久しぶりにあの人を見つけたので
二次会には行かず
Ｋとさんに付き合ってもらってスタバに行った

あぁ
やっぱだめ
すごいすき

あのほんわかした雰囲気と
すらっとした体型と
和ませる声がすき

好みのタイプすぎる

だからがんばる


名前も年齢も知らなくたって
そんなことは
たいした問題じゃないのだ



恋をすると
やっぱり女は魅力が上がるんでしょうか

ウブな男の子に下手に優しくしちゃ
いけないってこと忘れてた

あぁ

もっといい子がいるってば










誰かに対して
怒ったりするのは
愛があるからだと思います












　アレッサンドロ・ジョバンニ・ジェレビーニは音楽と踊ることが大好きで、いい話を聞くと涙ぐんだ。くだらない絵とか音楽に接すると怒り狂って、本人の前でむちゃくちゃにけなした。あの怒りはどこからなんのために来るのだろう、と思わせるくらい真剣だった。
　きっと芸術に関する純粋な愛から来るのだろう、と私は思った。


ハチ公の最後の恋人／吉本ばなな