こばなし

日々のよしなしごと

すごく自由な感じと、振り向かずに走らないと壊れてしまいそうな孤独がいっぺんに私のものになっていた

2009年05月27日 | 日記
仕事がやっと落ち着いてきたと思ったのに
また6月から内部異動で
また胃腸が荒れそうな予感

やる気はあるけど
ペガサスは環境の変化に弱いのです
来月も泣くなこりゃ



ママと仲悪いの
自分もそうだったから他人事に思えないって
心配してメールをくれた人がいて

とてもとても優しいいい子だよ。
大丈夫。大丈夫。

っていうの読んで
もうぼろぼろ泣いてしまった

お姉ちゃんがいたら
こんな感じかなぁって思った
すごく
うれしかった


でもほんとは
仲良いのです
なんでも話すし

仲良すぎて喧嘩が耐えないのです
ママ怒ると怖いし
世界一怖い
はー



もう開き直って
Kとさんをいびり倒すことにした
泣いてるよりマシ

Kとさんのせいで泣いたし
傷ついたから
そしてそれは全面的にKとさんの過失だからね
一生いびってやるから覚悟しな

と言ってやった
この気持ちを歌にして歌ってやろうと思う

もうKとさんほんと
配慮というかおつむが足りない
脳みそ腐ってる!




思ったこと

彼氏がいて遠距離でもなく不能でもないのに
1年もせっくすしないとか
意味がわからない
そんな男絶対別れるんですけど

性行為は子孫繁栄のためだけど
コミュニケーションでしょ?
楽しまなきゃ!

と言ってしまった

性欲強すぎても困るけど
ないのはもっと困るー




きのうもきょうも
新世界とドクターファッツが
頭をぐるぐるしています
ハロー人類とモラリストが交代で流れます
あぁにちようび
たのしかったなぁ





うれしかったこと


なんだかんだ言いつつ
みんなサインらしいサインをしてくれたこと


あかばねくんにお誕生日ケーキをおねだりしたら
ちゃんと携帯のカレンダーに誕生日を入れてくれたこと


すごい泣いちゃったよーと言ったら

知ってますよぉ
うわーまゆさん泣いてると思って…

まっつんとけいくんが
うれしそうに言ってくれたこと


まゆくんが泣いてくれたから
もうそれでいい!

ばーちーが言ってくれたこと


あYみちゃんが連絡先交換しましょう
ってなついてくれたこと


すずきくんとこれちゃんが日記で
新世界リチウムを誉めてくれたこと




うれしかった


わたしは幸せ者です





新世界リチウムの3人の日記を読んで
3人のいいところは
お互いにちゃんと
ありがとうと言い合えるところだなぁと思いました

ありがとうって
世界で一番大事な言葉だよ

ありがとうをたくさん言える人には
それだけ幸せが返ってくるんだよ


まっつんの日記を読んで
泣いてしまった

わたしおばあちゃん子だったから
おばあちゃんが死んじゃったときのこと
思い出してしまった

悲しくて
妹と抱き合って泣いた


わたしはやっぱり
自分のことばっかりだな
わたしが元気がないの
まっつんは気づいてくれたのに
わたしは気づいてあげれなかった

まっつんごめんね



あぁわたしはもう絶対何があったって
3人の味方でいよう

そう思いました

姉ちゃんにできるのは
それくらいですから

本当にかわいい弟みたいな3人です

そしてほんとに
いいバンドです


CDたのしみにしています




2009年6月24日発売
1st Single「ひまわり」
1. ひまわり
2. 拾った心
3. ハロー人類

Released by REVOLUTION TEMPLE / BounDEE, Inc.
Distuributed by BounDEE, Inc.
定価¥1,050 (税抜¥1,000) / DQC-282 (KABA-0001)



新世界リチウム
6月号のdepOnの表紙です
インタビューも載ってます
すごく3人らしいなぁって思いました
うふふ

みなさん見たら読んでね



新世界リチウム

千葉龍太郎の日記
松野康平の日記
物忘れ日記















「お母さんが死んで、大変だった、あなたは本当に偉い子だった。ひとりで大変だったねえ、お父さんからあなたが立派だった話を何回も聞いたよ、だから初めて会ったんじゃないみたいよ。だから、会ったら絶対に、偉かったねって抱きしめようと思ってたの」
 呪文のようにそう言いながら、アルゼンチンババアは私の頭を優しく丸くなで続けた。その服からは、カビと、太陽の匂いと、ほこりと、人間のあぶらの匂いがした。
 私は窒息しそうに不快だったのに、なぜか涙が出た。
「お父さんってここにいますか?」
 私は涙をかくそうともせずに言った。
 アルゼンチンババアも目から涙が出ていた。
「今、あたしも自分のお母さんが死んだ時のことを思い出しちゃったの」
 彼女は言った。そして驚いたことに、私が思っていたのと同じことを言いだした。
「その時、一生消えない大きな贈り物をもらったわ。でも、それでもうんと悲しかったよね、あれは、うんと悲しいことだったよね」


アルゼンチンババア/よしもと ばなな