こばなし

日々のよしなしごと

男の手、男の肩、ハチと同じで、私とは違う。

2009年03月15日 | 日記
すきなものをみていると
あんしんするのはなぜかしら
うふふ



オーラの泉をみたら
浅草の特集がやっていた
あぁあさくさ
お着物着て行きたい
お着物着るから
誰かでーとしてください


ゲストがはるな愛で
はるな愛への
美輪さんと江原さんの言葉が
自分への言葉みたいに
染み入ってきて
ぼろぼろ泣いた

はるな愛すきだな
かわいいもん


魅力的な男は
悪い男


だってさ!
まさに!

もうそういうのはやめるの
もっとあんしんできる人がいい
なんにも言えないのは
いやだもん


自分さえいなければ
なんて
自意識過剰
自分なんていなくても
世界は変わらないから
だから生きててもへいき

愛されたいはだめ
愛さなきゃ
愛さなきゃ


わたしそんなに
なんにもないわけじゃないよ
だけど
ちょっとすてきだから付き合ってみて
でもやっぱり合わないからすぐ別れる
とかそういうの
しょっちゅうできるほど
強くじゃないから

そんなにすきじゃない人と
付き合い続けられるほど
器用じゃないから

はぁ


すきになって
くれる人を
すきになりたい

でも
せっかくすきになってくれた人に
ほんとの自分をみせて
きらわれたらどうしようって
思うとこわいのです

いいとしこいて
中学生みたい

あーばかばか




男なんてくだらない

だけどそれだけじゃない人もいる

ちゃんとわかってるもん



すきな人
いつできるかな











 ふざけた男だった。フェラチオしてやろうとすると「そんなことはいけないよ」とかくだらないことを言うのだ。げらげら笑う私におばあちゃんの名のもとにお祈りをささげてくれたりして。これが漫画でなくてなんであろうか。


ハチ公の最後の恋人/吉本ばなな