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こばなし

日々のよしなしごと

恋に恋い焦がれ恋に泣く

2008年01月04日 | 漫画
久方ぶりに
ブックオフに3時間もいてしまった…

NANA読み始めたら止まらなくて
しっかしなんだかね
ビバリーヒルズ青春白書みたいなことになってますね
ビバリーヒルズ大好きなんだけども
あんたたちは一体誰を好きなんだ
途中から飛ばし読み
一応展開だけは気になりますから

まぁ所詮恋愛なんてドロドロするもんだけどさ
なんか読んでると
恋するのが面倒になってくるよ

そういうわけで斉藤倫「世界を敵に回しても」購入
でも悲しい結末の予感がする…
切ないんだろうなぁ

竹宮惠子「地球へ…2巻」も買いました

TSUTAYAでCoccoのザンサイアンも借りた

そう
来週はCocco@武道館です!
きゃーどうしよう!
実は武道館行くの初めて
やっぱり立ち見が好きだからさ
席決まってるとはっちゃけにくいじゃない
今回はおこぼれに預かります♪

明日明後日
久々に予定がない
掃除だなぁ
でもゲームしちゃうかも…
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冬のやつ

2007年11月16日 | 漫画
昨日もらったCDを聴いています(写真)
ああ、座右の銘がよすぎる…
泣ける…
やっぱりネズミハナビ最高だ
大好きだ

ユニクロ×鉄コン筋クリートTシャツが発売になるらしいのね
意気揚々と湘南台のユニクロに行ったけど
その気配まったくなし
今日は原宿店だけで売ってたらしい
なんだぁ
しかしすでに売り切れだって
そんなぁー
ネットでは19日から発売らしいので
絶対買わなくてはー!!!
Tシャツ大好き
鉄コンも大好き

最近Tシャツ増え過ぎだから
あんまり着ないのは誰かにあげようかしら

最近「すごいよ!マサルさん」熱が再燃してます
おもしろいわーやっぱり
読み終わったのをK藤さんに貸してます
読んだことはなかったみたいですが
予想通りハマってます
なので最近の挨拶はもちろん「ウォンチュー!」です

モキュ!
ボスケテ
寝る勉
げろしゃぶ
ヨロシク仮面
トレパン先生
セクシーこもんドー
こもんじゃったよ!
達郎のうそつきぃー!
わーかめー
モモ、モンテスキュー!

等々の台詞を言っては噴き出す日々です
うすた最高

明日は久々にお休みです
何にもない日
と言っても
家にいたらいたで
やることはたくさんあるんです

今日寒かったし
そろそろピエール(亀)を冬眠させなきゃ…

冬の凍えそうになる感じが嫌いです
寒すぎて痛いのがイヤです
冬が好きって言う人は
わが家でひと冬越してみればいいんです
一発で冬が嫌いになります
わが家の冬は寒すぎるんです

あーさむい
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シャーマンキング第5巻名言集

2006年01月07日 | 漫画
~裏表紙より~
ついに始まったS.F.(シャーマンファイト)。葉くんの最初の相手は、精霊コロポックルのコロロが持霊のホロホロ。ユルイながらも強い葉くんに対して、ホロホロは全巫力で挑んでくる。ホロホロ最大の技・巨大な雪崩が葉くんを襲い!?

「ぼく 思うんだ…
王様はきっと 自分の夢をかなえられない って
何故なら国のみんなは それぞれ自分の事でせいいっぱい
みんな 夢に向かってがんばってる
でもそれは ちゃんとした王様がいるからなんだ
きっとシャーマンキングになる人っていうのは
そんなみんなでいられる世界を作る人なんじゃないかな…」 小山田 まん太


「最初は民のことを第一に考える優しき王も、
次第に民の愚かさに嫌気がさし、独裁者に成り下がる。」
という『風の谷のナウシカ』(宮崎駿著)の中の場面を思い出した。
まん太の意味することとは別物なのだが、ふとしたときにどうしても思い出してしまう。
それだけこの場面は衝撃的だった。
そういうことを考えたこともなかったから。

「君がうわさの恐妻アンナちゃんだね
君の事は十祭司の間でも よく話題になるよ
なるほど トイレから出るなりキメるとは
いい根性してるよね」 シルバ

「うるさいわね とっとと話進めなさいよ」 恐山 アンナ

真面目なだけじゃなく、小ネタもきいている漫画はやっぱり面白いのだと思う

「真の愛とは 相手を信じつくすこと
これがシャーマンキングへの試練の闘いなら
勝つも負けるも死ぬも 彼は全て受け入れるわ
あたしは葉がシャーマンキングになるって 信じてるから」 恐山 アンナ


愛なんてまだわからない。
でも『世紀末の詩』(野島伸司著)の中で、百瀬夏夫はこう言う。

「愛とは、信じることではなく、ただ疑わないことだ」

わたしにはこちらのほうがずっと、
真実に聞こえる。
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シャーマンキング 第4巻名言集

2005年12月28日 | 漫画
今これを打っている時点では、すでに2006年なのだけれど、
新年のご挨拶は、元旦の日付けに追いつくまで預けさせていただきます

~裏表紙より~
巨大な彗星が世界を巡る。それはシャーマンファイト開催を告げる星。でも葉くんはいつも通り、緊張感まるでなし。そんな葉くんの前に、パッチ族のシルバが現れた。なんと精霊を連れた彼は、S.F.(シャーマンファイト)運営委員で!?

「君が答えを知っているなら それは「知識」であって「知恵」ではない
知恵とは閃き 無から有を生み出す力 不可知を既知にする才能
それはつまり この世に新たな可能性を見いだす光

よって 人類を導くべきシャーマンキングにとって 最も必要な力こそが---
この知恵なのだからな」  シルバ


知識だけなら誰にでも得ることができる。
美輪明宏も言っていたが、知識を教養として使えるようにならなければ意味がない。
でもそれが一番難しい。

「遅い… ったく 葉の奴!!
こんな時間まで晩ごはんも作らずに どこほっつき歩いてんのかしら!!!」  アンナ

「だからって君はそのためにぼくを呼びだすのか---!!」  まん太

このまん太のツッコミがなければ、この漫画の面白さはきっと下がるだろう。
あっぱれ、まん太

「あたしは『オレが世界を救う』なんて奴はもちろん信用しないし
『やってやるぜ』ってガツガツした熱血マンが大キライ
だって そんな奴らに限って己の欲望むき出しで しかも口先ばっかり
オレがオレがって 普段調子のいい事言ってる割には 困難にぶつかるとすぐへこたれる
なぜかわかる? 奴らは結局 自意識と己の欲でしか目的を持たないからよ
でも葉は違う
あいつは ラクでいたい 以外の目的なんか持ちあわせちゃいないもの
だからあいつはいつも笑っていられるし
目的に縛られて 自由とゆとりを失う事もない
それは逆に言えば いつでも自由な発想で なんでも出来るって事
人の欲望は 満たされた瞬間消滅するわ
欲のために生まれた目的がシャーマンキングなら
それを果たした後 その人は何をしてくれるのかしら?
葉は 何があっても葉でいられる
だからあたしは そんな葉を愛してる
だからあたしは---
葉は必ずシャーマンキングになれるって 信じているのよ」  アンナ


これを読んだとき、少しわかった気がした。
わたしがアンナちゃんを好きなのは、自分にも少なからずこういう冷めた部分があるからだ。
暑苦しい人は苦手だ。
そっとしておく優しさがあることを知らない、おせっかいすぎる人も苦手。
先陣を切って舵をとる人よりも、静かにしかし着実に事を進める人の方が好きだし、
きっと自分もそういう種類の人間なのだ。
興味のないことには、少しも熱狂できない。
友だちに「社会人になったら少しはゴルフ勉強した方がいいよ」と言われたが、
わたしはきっと一生しないだろう。そんなこと、わたしにとってはきっと地獄だ。

そして思った。恥ずかしがることも、疑うこともなく、
「愛してる」なんて言い切れたら、しあわせだろう。
わたしにもいつか、家族以外の人にそんなことを言える日が来るのだろうか。
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シャーマンキング 3巻名言集

2005年10月30日 | 漫画
~裏表紙より~
次々と、シャーマンの葉くん&サムライの霊・阿弥陀丸に戦いを挑むほかのシャーマン達。葉くんは修行の成果で彼らを見事に撃退。そんなある日、阿弥陀丸に600年前から恨みを持つ霊が、葉くん達の前に現れて!?

「奪うのはほんの一瞬 でも守るのはずっとだ
阿弥陀丸(あみだまる)はそのずっとの間 仲間のためにがんばった
だから強くなったんだ
600年間 友達を待ち続けた男だからな
600年間恨み続けたお前とは わけが違うんだ」 麻倉 葉

「奪うのはほんの一瞬 でも守るのはずっと」

この言葉が妙にズシンときた。
守ることは大変。でもその分強くなれる。がんばれる。
失ってしまったときの苦しみも大きいけれど。

「葉殿の言っていた トカゲロウの本当の未練とは
拙者への復讐ではなかったという事か…
それはおそらく ”信頼”という 心の安らぎの場所を求める想い…
かつてトカゲロウが ただ一度だけ感じた ”母への想い”に似た──…」
「そうだな お前は強い男だ トカゲロウ」
「お前は 母への責任を果たすため 自分だけは生きねばならぬという思いのあまり
誰にも頼らず たった一人の力で生きてきた
あのひどい時代… 拙者も喪助という仲間がいなかったら
果たしてどのように生きられたか…
おそらく 守るもののない拙者は お前と同じように”奪う”ことしか知らなかっただろう」
「今なら葉殿が 拙者を位牌に閉じ込めたわけがわかる気がする
憎しみは憎しみしか生まない
孤独なお前にとっての真の救いとは 他人を信じ 他人に身をゆだねる事
だから葉殿は まずその身をもって…
お前を全て信じる事で お前の”信じる心”を呼びおこさせたのでござるよ」 阿弥陀丸


白竜(パイロン)も素敵だけど、阿弥陀丸もやっぱり素敵…
とても好きになった漫画は、結局すべての登場人物が好きになってしまう

「仲間ってのも…… 悪かねェ」 蜥蜴郎
「おう ダンゴはみんなで食うから うまいんだよ」 葉

小さい頃はいつも、お菓子を姉妹で競うように取り合っていて、
「一人っ子がよかった」と散々思っていたけれど、
今思い返してみると、それもいい思い出だと思える。
妹がいて楽しいこともたくさんあった。
やっぱり『誰かがいる』というのはいいものだ。

「うるさいわね さっきから細かい事でうだうだと
やるならさっさとやりなさいよ 情けない!」 恐山 アンナ


アンナちゃん大好き
かっこいい
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