皆さん、TIMのゴルゴ松本さんを知って居ますか?
月曜日の日テレ系で19:00からやっている、有吉ゼミの激辛料理をアルマゲドンのテーマ聞きながら、汗だくでのたうち回る芸人さんくらいしか、最近の若い人は判らない😖と思いますが、実は結構 凄い方です。
ではWikipediaからの抜粋です。
ゴルゴ 松本(ゴルゴ まつもと、1967年4月17日 - )は、日本のお笑いタレント、漢字研究家で、お笑いコンビTIMのメンバーで、ボケを担当する。
本名、松本 政彦(まつもと まさひこ)。
高校時代は野球部に所属し甲子園出場経験(1985年春の大会)を持つ。
本大会ではレギュラーメンバーではなかったものの、主に一塁ベースコーチを務めた(守備位置はサード)。
同級生でエースピッチャーの原口哲也は後に西武ライオンズに入団した。
更に、私が感激させて頂いたのがYOUTUBEの動画です。少年院(簡単に言うと未成年の刑務所)で、講演を行うとの事でした。
私はてっきり、コント等をして場を和ませるだけかと思いましたが、実は全く違いました。
では、その動画をご覧下さい。
ゴルゴ松本 魂の授業
その中で、私が感銘を受けた言葉は
『 無難な人生の人なんて居ないんだ。じゃあ、この無を有に変えたら、どうなる 何か見た事ね~か?そう、有難い(ありがたい)なんだ。苦難、困難、災難が来る事を昔の人はありがたし と思って過ごして来たんだ。凄い言葉だろ。』
目から鱗です。確かに、他の人と比べたら、「俺ってついてないな~」とか「あいつは良いよな~」何て言いそうですが、実はそうでなく、そういった状況を『有り難し』と思う様にすれば、少しは大人になったかな~なんて思えるかと思います。
選手の皆も、常に無難な人生でなく、『 有り難し』の気持ちを忘れずプレーに望んで頂きたいと思います。