「バ~ラが咲いた、バ~ラが咲いた」のバラ日記

リタイア後、バラの庭づくりの記録がわりに始めた日々の生活。

バラのマルチングとサンコウチョウウォッチング

2023-06-25 23:22:56 | バラづくり
香りはないが、花持ちのよい、つるオリーブの2番花がたくさんの真っ赤な花をつけた。

午前中、バラへのマルチング作業。
バーク堆肥に作っておいた腐葉土を混ぜて、暑さ対策のマルチング。
夫は、芝刈り作業。
二人ともよく働いた(?)ので、午後、森林公園のサンコウチョウの雛がかえったか見に行くことにした。
10日ほど前に見た巣から、少し離れた小川沿いに集まっていた人たちに聞いたら、3日ほど前に雛が巣立ったとのこと。
残念!でも無事に巣立ってよかった。
雛が巣立って、空になった巣は、まだしっかり残っていた。

巣を見に行っている間に、小川沿いに残っていた人は一人だけ。
水浴びをするサンコウチョウを待っていると。
私たちも、「ジ、ジジ、ほい、ほい、ほい」と鳴き声は聞こえてきたのて、少し待つことにした。
何回も鳴き声がするので、水浴びを期待したが、なかなか姿をあらわさない。
やっと見つけた一枚は、雌のお尻。

「ほい、ほい、ほい」のきれいな鳴き声を何回も聞けたのでよしとしよう。
機会あれば、また見にきたい。
途中で出会ったホオジロの雌?
雄も一緒

ひな?

見分けが難しいな。








バラの暑さ対策その1

2023-06-24 23:07:28 | バラづくり
サルビア ローズリーフセージ(インポルクラータ)が咲きだした。
種から育てたアノダもピンクのかわいい花。
秋まで長く咲くというので、初めて育ててみた。

種からたくさん芽が出たのに、二葉が出たとたんに、ナメクジに食べられてしまって、なんとか育った苗は8本。
2回目の種まきもしたのに、今度は全部食べられてしまった。

夏の暑さに向かって、鉢バラの暑さ対策をしなければならない。
鉢で育てている杏奈、ベビーロマンチカ、グリーンアイスなどは、鉢を二重にし、挿し木から育てている育成中の苗は、鉢にアルミシートを巻いて断熱。


残っていたバラへのお礼肥は、昨日の目の打撲のトラウマと目の痛さを気にしながらいつもより慎重になって、なんとかやり終えた。よかった。
明日は、暑さ対策として、バーク堆肥と作っておいた腐葉土を混ぜて地植えのバラへのマルチの作業をやらなくては。


夕方は、いつもの農耕地へオオヨシキリとヒバリに会いに。
きょうは、キジの幼鳥2羽を連れた4羽家族を見つけた。
親が雛を見守りながら移動している。
幼鳥


雄より警戒心が強い雌をやっととらえることができた。















きれいなバラには要注意!

2023-06-23 20:07:15 | バラづくり
きょうもピンクパラダイスがさらに存在感を増して輝いた。

周りのバラの中でひときわパラダイス色(?)。
他の2番花もどんどん咲いている。


昨日の続きのお礼肥をやらなくてはと、朝から頑張ったが・・・。
午後4時ころ、あと少しだからやってしまおうと焦ったのがいけなかった。
株元の草を取ろうと中途半端にかがんだら、目に激痛!
平らに花切りしてある枝に思い切り目を強打。
激痛が走って、よく見たら目の中に血が出始めていた。
急いで眼科へ車を走らせた。
打撲がかなりひどいので炎症を押さえる目薬をもらってきたが、血が止まらず、痛みもひどく、きょうは、早く寝た方がいいかも。
バラのトゲに服をひっかけ、帽子をひっかけ、ズボンに穴をあけ、「もうっ!」とバラに怒りながらの作業。
きょうは、とうとう目に最悪。
これでは、探鳥のカメラ覗きができるかなと心配になった。
明日から、無理をしないようにボチボチやろう。
きれいなバラには、要注意。
ほのか
シェエラザード

リラ









香りいろいろ。

2023-06-22 19:14:11 | バラづくり
梅雨の1日。
雨でも強烈に香るくちなしの花、八重。
吸い込まれるようないい香り。

大きなユリも香りを撒き散らしている。

明日には開くかな。
さわやかなラベンダーは、昨日のうちに摘んで、ドライフラワーに。

甘い香りはヘリオトロープ
どんどん伸びる甘いハニーサックル
レモンマリーゴールドは、葉に触れるだけで強い良い香り。

反対に、通りかかっただけでくさい?!
花は美しいのに、カリガネソウ。


梅雨でも楽しめる花たち。
きょうは、雨なので、農具置き場を片付けた。いつまできれいさを保てるかなあ。









びっくりピンクパラダイスとウグイスの巣

2023-06-21 20:53:09 | バラづくり
今朝パッと目を引いたピンクパラダイス。2番花なのに。
まさにパラダイス?鮮やかな色が、目に飛び込んできた。

ここ2、3年は木が弱ってダメかなと思っていたら、新しいシュートがやっと出てきた。
あきらめないでよかった。

きょうは、いよいよ遅くなったバラへのお礼肥。
夫は、昨日ザクザク切った木の枝をチップにする作業。
「ちょっと来てみろ。」と呼ばれて見たのは、なんと、切ったヤマモモの枝についていたウグイスの巣。

低いところではなかった。
横、縦、深さは14~15センチほど。
上から出入りではなく、横からの出入り。
材料は、ささの葉のような幅のある葉で作られていた。
たぶんもう巣立ったのだろう。
こんなにしっかりと上手に作るものだと感心する。

でも、かなり枝を切り詰めてしまったので、来年は、どこに巣を作るだろうか。