“香川舞台の映画「花子の日記」/高松で11日から”
倉科カナ(左)と永島敏行
2010さぬき映画祭で準グランプリを受賞した映画「花子の日記」の“完全版”がこのほど完成し、11日から、全国上映に先駆けて香川県高松市福岡町のワーナー・マイカル・シネマズ高松で上映される。土庄町の小豊島や高松を舞台に、日韓の父娘の戦いと愛情をコミカルに描く。監督、脚本を務めた松本卓也さん=東京=は「私が気に入った香川のスポットが盛りだくさん」と作品への思いや香川の魅力を語った。
松本さんは東京都出身。92年から約10年間、東京でお笑い芸人として活動する傍ら、自主制作で映画を撮影。01年にお笑いコンビを解散した後、映画制作に力を入れ、短編も含めて約60本を制作してきた。
08年に香川を舞台にした映画の企画と制作を競う同映画祭で応募作品が優秀企画賞に選ばれ、香川と縁ができた。今回の映画は、09年に優秀企画賞に選ばれ実際に映画化された作品の、いわば“完全版”。
残念ながら、実際には小豊島でロケはできなかったが、豊島と高松市内を中心に昨年8月中旬から撮影を敢行。劇中には高松港やうどん店、若者に人気のカフェなど県民になじみのスポットが盛りだくさん。「以前は地理も全くわからなかったけれど、今回は私が歩いて探し出したお気に入りの場所ばかり」と話す。
【ストーリー】
花子の日記は、人よりも牛が多い小豊島で肉用牛農家を営む吾郎(永島敏行)を父親に持ち、大嫌いな父親から離れるために東京で暮らす美大生花子(倉科カナ)が主人公。吾郎が肉牛の大会で最高賞を受賞したのをきっかけに、韓国マフィアに差し向けられたキム父娘と牛の精子をめぐって争奪戦を繰り広げる。【四国新聞より】
相当前から高松の商店街にポスターが貼られてました。
確か 映画に出演されている水野美紀さんは香川にゆかりがあるはずでは
B-1グルメとかでアピールする事も良いのですが
映画で香川の自然や景色 そして人を知ってもらう事も良いアピールとなることでしょう。
ちなみに 先日丸亀に行くと 駅前の食べ物屋の壁に『曲がれ!スプーン』のポスターが貼ってあった。。。いいかげん剥がそうよ
映画『花子の日記』劇場予告篇90秒
倉科カナ(左)と永島敏行
2010さぬき映画祭で準グランプリを受賞した映画「花子の日記」の“完全版”がこのほど完成し、11日から、全国上映に先駆けて香川県高松市福岡町のワーナー・マイカル・シネマズ高松で上映される。土庄町の小豊島や高松を舞台に、日韓の父娘の戦いと愛情をコミカルに描く。監督、脚本を務めた松本卓也さん=東京=は「私が気に入った香川のスポットが盛りだくさん」と作品への思いや香川の魅力を語った。
松本さんは東京都出身。92年から約10年間、東京でお笑い芸人として活動する傍ら、自主制作で映画を撮影。01年にお笑いコンビを解散した後、映画制作に力を入れ、短編も含めて約60本を制作してきた。
08年に香川を舞台にした映画の企画と制作を競う同映画祭で応募作品が優秀企画賞に選ばれ、香川と縁ができた。今回の映画は、09年に優秀企画賞に選ばれ実際に映画化された作品の、いわば“完全版”。
残念ながら、実際には小豊島でロケはできなかったが、豊島と高松市内を中心に昨年8月中旬から撮影を敢行。劇中には高松港やうどん店、若者に人気のカフェなど県民になじみのスポットが盛りだくさん。「以前は地理も全くわからなかったけれど、今回は私が歩いて探し出したお気に入りの場所ばかり」と話す。
【ストーリー】
花子の日記は、人よりも牛が多い小豊島で肉用牛農家を営む吾郎(永島敏行)を父親に持ち、大嫌いな父親から離れるために東京で暮らす美大生花子(倉科カナ)が主人公。吾郎が肉牛の大会で最高賞を受賞したのをきっかけに、韓国マフィアに差し向けられたキム父娘と牛の精子をめぐって争奪戦を繰り広げる。【四国新聞より】
相当前から高松の商店街にポスターが貼られてました。
確か 映画に出演されている水野美紀さんは香川にゆかりがあるはずでは
B-1グルメとかでアピールする事も良いのですが
映画で香川の自然や景色 そして人を知ってもらう事も良いアピールとなることでしょう。
ちなみに 先日丸亀に行くと 駅前の食べ物屋の壁に『曲がれ!スプーン』のポスターが貼ってあった。。。いいかげん剥がそうよ
映画『花子の日記』劇場予告篇90秒