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ばん馬のいる風景-BANEI Photo Gallery -

ばん馬や馬文化のコラムと少し写真。そのうちはてなに移行します。

Instagramとの連携

2016-05-17 20:04:02 | お知らせ
このブログは2006年、ばん馬のすてきな姿を多くの人に知ってほしい。ということでスタートしました。

SNSが発展しても、誰でも見られるページでありたい、とブログにこだわり続け、それは今でも変わりません。
ただ、パソコンに向かって写真を整理する体力がない……。ということで写真を溜め込んでいます。
すいません……これだと写真をいくら撮ってもなんにもならない。

また、ブログだと画像の置き場が限られてしまいます。
ブログもいいけれど、SNSは手軽にアップできるし、時代の流れに乗る必要もあるよなぁと。
それが多くの人にばんえいを伝えるということにつながるんだと思います。

ということで、Instagramページを作りました。
もともと個人ページ(@primoordine) で、遠征時に馬の写真をアップしていましたが楽で楽で。
https://www.instagram.com/banbaphoto/

InstagramはTwitterとも連動しています。
https://twitter.com/banbaphoto

Twitterの1日のまとめは、このブログでも流します。


と、いろいろと書いたけど、画像はInstagram、Twitter、ブログ、3カ所で同じものをアップするので見やすい方法で見てくださいということです。

ただ、文章はこちらのみアップします。

よろしくおねがいします。

重種馬カレンダー

2015-10-31 00:19:59 | お知らせ
お知らせ…
夫が、昨年に引き続き、重種馬ばかりのカレンダー「Draft Horse Calendar 2016」を作りました。
海外って、いろんな馬の種類のカレンダーがありますが、そんな感じで日本でも、と。
あちこちの、大きな馬に会わせてもらいました。一緒に、というよりは、2人の行きたいところが同じなので、結果一緒に行くみたいな。
寒立馬、観光幌馬車の銀太、牧場、馬搬……
ばんえい競馬や草ばん馬は入れていません。
日本にもこのような馬たちが頑張っているんだ、と思いをはせていただければ嬉しいです。
家中をばん馬だらけにしてください(笑)

15日まで申し込みを受け付け、それから印刷、発送となります。
送料込みで2700円です。よろしくお願いいたします!
同じページには寒立馬と、アンローズの写真集(電子版)もありますよー

「Draft Horse Calendar 2016」詳細はこちらをクリック



ばんえい競馬のフリーペーパー「ポムレ」

2015-08-12 22:33:15 | お知らせ
紹介が遅れてしまった。
ばんえい競馬のフリーペーパー「ポムレ」が先月末、発行されました。私も2カ所、執筆しています。
ホームページ(Facebook)はこちら https://www.facebook.com/banei.pommele

あまりばんえい、競馬を知らない人にもわかりやすく、でもしっかりと、ばんえいのことを紹介していると思います。
初心者ではなくても、楽しめる内容で、新しく知ることも多く載っています。
特にマナーの説明。なんでペットが入れないのか、フラッシュがだめなのか…など、ただ「ダメ」っていうんじゃなく、すごくわかりやすい。納得できるものだと思う……
帯広競馬場や観光地、各地方競馬場や場外馬券場に置いてありますので、ぜひ手にとって読んでみてください。つーか多めに取って配ってくださいw

とにかくかわいいです。
ばんえいの冊子が、こんなおしゃれなデザインなのがうれしい。


昔、帯広は「冬にばんえいを見に行く街」でしかなかった。
それとは別に、帯広の印刷会社がつくる「スロウ」という雑誌の質感や写真が好きだった。
帯広美術館の特別展も魅力的で、競馬はやっていないけれど行こうか悩んだ(当時行くことはなかったけれど)。

ばんえいが1市開催になり、住んだりもして、帯広が、というか十勝が、印刷デザインや芸術に長けた街だと感じることが多くなった。
そして、そのような仕事をしている人たちが、ばんえいを応援してくれていたのを見てきた。目立つことはしていないから知らない人も多いかもしれない。でも私は、その人たちが存続、そしてそれからのスタートに、かなり大きな影響を与えたと思っている。

そのレベルの高さになんとか追いつこうと、気持ちを整え、ばんえいへの想いを高めていた。この頃体調を崩してしまい、ほかの仕事を断っていた(やりたかったことなのに)。ちょっとぎりぎりだった。

私は、ばんえい関係者には幅広く話を聞いてきたつもりだけれど、唯一接点がなかったのが装蹄師。タイミングが合わなくて、話を聞くことがなかった。サラブレッドを含めても。一から話を聞き、初心者にわかりやすく、でも競馬ファンにも楽しめるように。

もう一つのエッセイは夫の写真とのペア。フォトエッセイは、野球に関わりたいと思っていた学生時代から一番身近で、やりたかったジャンル。話をいただいた時はうれしかった。ただ、自分ではなく夫の写真に合わせるのは難しかった。夫とは、重なるところもあるけれど、基本的には撮るものが違う。って言葉にすると当たり前だけど、感覚的なものであって、微妙なずれがある。この重なりとずれは、普段の生活ではかなり楽しんでいる部分なのだけど。
夫の「ばんえいへの魅力」と選ぶ写真、私の頭の中で考えるばんえいの見どころとページの雰囲気、それぞれがばらんばらんになってしまう。なんとかここを結びつけて、つながりを見つけて、女性が読んで感情移入できるようなものを。

存続のころからのばんえいに対するいろいろな思いや、自分の力不足、いろんなものに向き合えました。自分の中では結構苦労した部分も。
ということなので、読んで、あちこちに配るようにw


フジダイビクトリーのふるさと

2015-04-26 20:34:01 | お知らせ
Facebookにも掲載しましたが、こちらにも……というか、レース終わってしまった…

今日はばんえい今年度最初の重賞、ばんえい十勝オッズパーク杯が行われます。
最初の重賞ということでオープン牡馬せん馬は同重量(720)。同じスタートラインではじまるのが興味深く、楽しみなレースのひとつです。20:10発走です。
半年くらい前から笑、オッズパーク杯の本命と考えていたのがフジダイビクトリー。本別町生まれ。ばんえいリーディングサイヤーウンカイ(本別で過ごしてます)の代表産駒です。

ばん馬の生産者は、ほとんどが兼業農家です。フジダイビクトリーの生産者本寺さんも、豚や和牛などの酪農を営んでおられます。
ハロンで若手生産者、と書いたこともありますが、同世代の本寺さんのばんえいやばん馬の血統に関する真摯な考え方が好きで、実を結んでほしい、というか今後その結果が出ていくだろう、と期待している生産者の一人です。
牛や豚に対してもきっとそうなのだと思います。4月29日の肉の日に本寺牧場直営の肉と惣菜「肉のマルホン」がオープンします。国道沿い、本別の道の駅を北に向かってちょっと行って、いすゞが見えたらそのちょっと先、左側にあります。


本別は戦時中に軍馬補充部が置かれていました。歴史民俗資料館や仙美里駅跡には軍馬の写真などものこされ、農業大学に行く途中には軍馬の慰霊碑もあります。
帯広から車で40分くらいかなー。ナイターレース前にでも、本別まで足を伸ばしてみてください(^o^)

写真ためてます…

2015-04-06 23:05:11 | お知らせ
いつものことなんですが、写真をアップしたり整理する時間がありません…
ばん馬大会も、昨年のをアップできないうちに今年のがはじまってしまった…
時間ができたら一気にあげたいです…。

ばん馬大会の情報Facebookはこちら
https://www.facebook.com/kusabanba