C60のおと (多摩親父)

東京多摩地区を根城にする、多摩親父のロード記。大阪赴任中にC60に出会う。時々ローカルネタ、旅行記、グルメ記事。

鏡でペダリングチェック

2020年02月02日 22時12分53秒 | ロードバイク
最近天気が良いですね。

天気が良いので、外で走りたくなります。

ですが、「脚は冬に育つ!」ということで、黙々と家練を楽しんでいます。

と、いいつつ、実は寒いのが嫌なだけかもしれません。

だって、家練は快適ですから。😁 


「自分の意識と実際に踏んでいるタイミングは違う」

という言葉が、頭に残りました。

元々、意識はしていたんですよね。

ゴルフでも、同じようなことを経験してきました。

テークバックした手を右肩の上あたりで止めていたつもりが、ヘッドが左肩の横にあったり。😝 

インパクトのタイミングなんかもずれていたんでしょうね。

そんな事実に気付いてからは、ゴルフはいつの間にかうまくいくようになりました。

でも、今回見た動画で、高速で動いているときは、意識と現実は異なるということを再認識しました。

フランキーさんによれば、鏡で見るのが一番とのこと。

早速今日ニトリに行ってきました。

ペダルの様子を見ようと思うと、それなりに大きな鏡が必要になります。

小洒落たのがいいなと思っていたのですが、結局50x60cmの鏡になりました。

大体2,000円程度でした。

こんな感じです。↓


かなり大きいと思いましたが、小さい鏡にすると上死点から下死点までを見るためには鏡とバイクの距離を空けなければならず結構なスペースが必要になります。

でも、これくらい大きいと、そんなに距離を空けなくてもペダリングの上死点から下死点まで見ることができます。

こんな感じです。↓



大きいのにして正解でした!

バイクとの距離が空いていないので、汗を被りそうですが。。。。😛 

設置もしたので、試しに足下を見ながら乗ってみました。

すると意外なことが解ってきました。

ペダリングの最初の数回転は1時くらいから4時くらいまで踏んでいる感じです。

ちょっと遅いけど、まだそんなに悪くない。

でも、ある程度回していると、いつの間にか2.5時くらいから踏んでしまっているようです。

特に負荷が軽くなるとテキメンに力を入れるタイミングが遅くなることがわかりました。

鏡の効果は絶大です!

すぐさま修正しないといけません。


ところで、よく考えたら、ペダル式のパワメ(Powertap P2)なら、どこで踏んでるかわかるのでした。↓



パワメは実走用の自転車につけてあるので、ローラばかりの最近はチェックできていなかった。。。。😫 

もったいないお化けが出ますね。

逆に、ペダル式のパワメとか、パイオニアのパワメとか持ってない人には、鏡おすすめです!

パワメは安くても、7〜8万円程度しますが、鏡なら一枚2,000円程度で済みます。

試す価値あると思います!



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