C60のおと (多摩親父)

東京多摩地区を根城にする、多摩親父のロード記。大阪赴任中にC60に出会う。時々ローカルネタ、旅行記、グルメ記事。

コロナに負けルナ!

2020年04月25日 20時23分56秒 | ロードバイク
STAY HOME!

東京都も、小池さんが連休をSTAY HOME週間と位置づけ、いよいよ外出がしにくくなりますね。

流石に、街を走るローディーも激減しています。

こんな時の救世主はやはりZWIFTですよね。

今日は天気が良く、本来なら外を走れば爽快だったんでしょうけど、家でZWIFTデス。

明るい時にやるのは、それはそれで気分が上がりますね。

ZWIFTといえば、


という企画をやってますね。走るとコロナと戦っている国境なき医師団に寄付が行くというやつです。

えらいぞZWIFT!

早速エントリーしておきました。😊 

そして、今日それとは別に


というイベントをやっていたので参加しました。

WATPIAを2時間走るってやつなんですが、はやりCOVID-19退治に向けて寄付がなされる企画のようです。

24時間やっていて、2時間ごとに発車しているようです。

イベントの概要は最近話題のDEEPLで自動翻訳したものをつけておきます。
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CRUSH COVID - トロントハッスル - レッグエイト

説明
クラッシュCOVID
トロントハッスルのライダーたちが24時間に渡り、2時間ごとにライドを先導し、CRUSH COVIDへの募金活動を行っています。
寄付はこちらからどうぞ: http://www.crushcovid.ca/

公衆衛生上の推奨事項に沿って、多くの人が屋内にこもってZwiftに長時間乗り続けています。CRUSH COVID 24時間Zwiftマラソンライドは、そのような時間を有効に使う機会を提供します。世界的なパンデミックと戦うために、あなたの足を貸してください。
COVID-19パンデミックに地域社会と世界社会の両方で立ち向かう中で、医療従事者の献身的な取り組みは、私たちを鼓舞し、誇りにしてきました。多くの人々は、彼らが私たちの安全を守るように、医療従事者を支援する方法を探しています。

トロント・ハッスルとマイケル・ギャロン病院財団は、マイケル・ギャロン病院財団の緊急対応基金のための資金を集める24時間のZwiftサイクリングマラソンを開催することで、サイクリストに医療従事者を支援する機会を提供するために提携しています。集められた資金は、COVID-19の状況が変化する中で、病院が機器を購入し、新たな優先事項に対応できるようにすることで、マイケル・ギャロン病院の最前線で働く医療従事者をサポートします。

CRUSH COVIDを支援するには以下の方法があります。
- www.crushcovid.ca で寄付をする
- 個人またはリレーチームとして、24時間ズウィフトサイクリングマラソンのすべてまたは一部に参加する。参加するには、toronto-hustle.com/crush-covidを訪問してください。
- トロント市議会議員のブラッド・ブラッドフォード氏(ビーチズ・イースト・ヨーク担当)とのライブストリームに参加して、24時間ライディングを楽しみましょう:facebook.com/BradMBradford

マイケル・ギャロン病院財団について
マイケル・ギャロン病院財団は、当病院を支援するために資金を調達し、地域社会を巻き込んでいます。マイケル・ギャロン病院への寄付は、イースト・トロントに住む一人ひとりの繁栄への投資です。私たちのコミュニティのメンバーが健康であれば、彼らは自分の可能性を最大限に発揮し、家族や近所付き合い、そして最終的にはカナダの社会に貢献することができます。詳細はmghf.caをご覧ください。

トロント・ハッスルについて
トロントハッスルは、草の根コミュニティの構築を通じて、北米でのプロサイクリングの開発、配信、維持の方法を変えようとしています。トロントハッスルは、カナダの次世代のサイクリング人材の育成、女性のサイクリングの成長、より多くの人が自転車に乗るようになること、そして安全な道路を提唱することに焦点を当てています。

www.DeepL.com/Translator(無料版)で翻訳しました。
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このコースを2時間繰り返し走るようです!



結構辛そうです。

でも、詳細を見るとCクラス(1-2.5w/kg)しかありませんので、ユルポタ2時間と思えば大丈夫そう。

ところが!

スタートしてみると、意外とみんな速い!

この辺りがローディは嘘つきと言われる所以なのでしょう!

最初、写真とか撮っていたらあっという間に最後尾チームになってしまいました。







赤いビーコンにも置いていかれてます。

待ってーーーーー!

最初の10分くらいでは追いつきましたが、3W/kg位は出していたんじゃないかな。

その後も、2.5W/kg以上は出しながら真ん中集団で走りました。

結構いい集団に恵まれて、抜きつ抜かれつを繰り返しながら進みます。




ちょっと実力を超えたレベルなので、気が抜けません。

ところが!

45分くらいでなぜか漕いでいるのに集団から大幅に遅れる事態が発生!

漕いでも漕いでも置いていかれます。

kgあたりの相対Wat数を見ても、私は3Wを超えていて、先行している集団は2.5W以下という状況。

追いつかないわけがないのに、全く追いつけません。

何事が起こっているのでしょう??

一時20秒以上遅れてしまいました。

これをリカバーするのに5-10分位単独で追っかける羽目になり、かなりきつい状況でした。

ほんの一瞬集団から離れただけなのに、こんなに苦労するとは。。。。

それでも、なんとか追いつきました。



もう置いていかれるのは嫌なので、集団から離れない意識で走ります。

ちょいとオーバーペース気味ですが、そこが楽しい!




このまま最後までこの集団で行こうと心に決めて走っていた時のことです、

残り15分くらいで、心拍と、ケイデンスがピタッと0になってしまいました。

しかも立て続けに2回!

無線のトラブルか??

集団から置いていかれたどころの話ではなく、その後ろから来た単独ライダーにも抜かれる始末。

まじか!

しかし、集団から離れてしまうと、追いつくのは至難の技!

どんどん差が開いて行って、全然追いつけませんでした。。。。



結局、最後15分は、ほぼ単独走でした。

仕方なし。

それでも2時間走りきることができました。



トラブルでも負けない。諦めない。

これこそCRUSH COVIDの精神!

ということで頑張りました!!

コロナ撲滅に多少貢献できたかな。

それにしても、2時間、休みなく走っていると体の中のエネルギーがなくなった感をひしひしと感じますね。

あと、途中で「疲れた、流石に辛い」と思うタイミングが2回くらいありましたが、走っているとそういう感情って消えるものですね。勉強になりました。

さて、今回、なんとジャージを3枚ゲットしました。


なかなかセンスいいですね。

またしばらく、ZWIFTで楽しめそうです。



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