C60のおと (多摩親父)

東京多摩地区を根城にする、多摩親父のロード記。大阪赴任中にC60に出会う。時々ローカルネタ、旅行記、グルメ記事。

S-Worksのシューズ軽くインプレ

2022年10月27日 21時32分00秒 | ロードバイク
日曜日に購入した、エスワのシューズ、ゆる〜くインプレ。

Stiffness indexは15と、これまでのRC7の10に比べて大幅に硬くなりました。






サイドはRC7に比べれば心許ないくらい薄いですが、これがテクノロジーなんでしょうね。



実際、かなりかっちりホールドしてくれてます。

甲に当たるベロの素材はサイドに比べて厚みがあります。

RC7では42.エスワでは26センチ(ワイド)と、少々小さめのサイズを購入したのですが、もはや違和感なし。
小さめにしておいてよかったです。

ネジアナはチタン合金らしいです。流石!
定価五万円のシューズですから。




ところで、このネジ穴、RC7だと、上下のスライドはストッパーを外してずらすだけだったんだけど、シマノ のように簡単には移動しないことがわかりました。

↓こうしたい、けどできない。


この金具を回転しろと。

ならばインソールを剥がせば、回せるはずと思いきや、靴の裏側を見たところ、金具の上の布は縫ってある。



どないせーいうん?
今度ショップで、聞いてきます。

でも、RC7と比べてみると、意外とこのポジションでもいけますね。



オリジナルのナットのポジションでも、RC7よりも踵とクリートとの位置が近くできてます!
むしろ離さないといけない位です。

そして試しに、ローラー。

軽いのは軽いんだけど、母指球とペダルのアクスルのポジションがイマイチ。まだ微調整が必要そう。。。

さて、気になる重量です。
 

クリート なし、片足で227g。スペック値の重量よりも、若干重いです。RC7は公称値245g。頑張ってる割に、1割の軽量化もできないみたいですね。

RC7が頑張ってるとも言えますね。

それでも、ダイヤルが秀悦なので許容します。

ダイヤルは、緩める時も一段階づつ調整可能。実際これは珍しいかも。そして何気に嬉しい。

あとこのダイヤルは、アルミ製で、質感高くて、グッドです。

いいもの持つと、モチベーション上がります!